会社の人から小説「Night Head」を借りて読んでる。
「ナイトヘッド」、懐かしいこの響き。
もう何年も前にドラマでしてた。
豊川悦司と武田真治が兄弟役で、超能力を持ってるって内容。
細かい内容までは覚えてなかったけど、
久しぶりに本で読むと、ぐいぐい引き込まれていき、
通勤途中ではおさまらず、夜寝る前にまで読んだりしてる。
ちょっと大人な内容のところもあるし、少しだけえぐい所も。
表紙をよく見てみると、「ホラー小説」って書いてある。
そっかぁ、これはホラーの類になるんかなぁー。
2.5センチか3センチはあろうかと思われる分厚めの本。
あともう少しで読み終わる、
そして、次に読む本はもう既に買ってあるノダ。
今、ドラマでもやってる東野圭吾の『ガリレオ』!
この人の作品は何となく暗くて、本当のハッピーエンドで
終わらないような気がして、あんまり好きじゃなかった。
でも、これも福山さん主演のドラマの影響かしら、
科学では解明出来ないと思っていた事を、
どんどん解決していき、これはアンハッピーエンドじゃないやんっ!
と思い、それと福山さんとの相乗効果で買ってしまった。
きっと二部目の『予知夢』も買ってしまうんやろうなぁー、
楽しみっ!!