本『ガリレオ』『予知夢』

やっぱり、『予知夢』も買ってしまった。

おもしろいっ！

やっぱり通勤に読む推理小説はおもしろいなぁ。

続きが読みたくて、目的の駅に着いてほしくないもんっ。

科学の事は、サッパリ分かれへんけど、

そのカラクリというか、へぇー、そういう事なんやーって

思わされる所がいっぱい。

私が刑事や警察だったら、絶対そういう風には考えへんやろうなー

って思う。

世の中、科学では解明出来ないことは山ほどあるっていう、

先入観があるから、きっと幽霊の仕業や、とか、

予知夢だってあるよっ！とか、そういう事で、結局、解決していくしか

考えへんやろーなー。

アカンやんっ、ちゃんと解決しなねぇ。

私の小さい頃の将来の夢が『婦人警官』だったって、

ずっと前にも書いたけど、

こんなスピリチュアル好きでは、向いてなかったかもなぁー。

でも、東野圭吾にしては、なかなか面白い小説だった。

きっと、警察や学者が主役やから、残酷な事件でも、

残酷過ぎるとは思えへんのんやろーなぁー。

さて、もうこの2冊も読み終わるわ。。

次、どうしよ…。