Echidna's Diary♪ エキドナの日記

エキドナの幸せ♪結婚生活

またまた怖いっ

2008-02-19 | じぶんのこと

2週間前に乳腺科に行き、注射で細胞をとった。

その結果が先週の金曜日15日に分かる

会社を早退し、病院へ向かう。

何もないやろーー、ふふん♪、

と意気揚々、自信満々になーんにも考えずに診察室へ。

「良性・あやしい・悪性」の中の結果………







『あやしい』


何か微妙な結果。

検査してるところで、2人がこの結果に関して診て、

下のコメント部分に記入しはるみたいやねんけど、

最初の1人の人が書いたコメントを途中から二重線で

消してあって、何やら達筆な字で、難しい熟語が書いてあって、

要するに再検査で、今度はもっと細胞をとる注射をして、

確実に結果を出しましょう、みたいな

とんでもなくお節介なコメントが書かれてあった。

お節介だなんて思ったらアカンよねぇ。

先生は

『たぶん何でもないと思うねんけど、こうやって書かれてるからには、
しなアカンのよなぁ。この間した細胞診よりも針が太くなって、
麻酔をして組織をとります。』

と淡々と話しはる

『えーー??今からですか?ん?これから?』

とまた、意味不明な日本語が出てきて、

『えっ?麻酔?痛い?』

と動揺のため早くも敬語じゃなくなってる

『局部麻酔やから、20分もあったら出来るよ。
麻酔だけがちょっと痛いだけで、後は痛くないよ』

と先生

『今日は辞めて次にしてもいいよ。
でもまた来るの面倒くさいやろ?』

ええ、そうですね、面倒です。でもこの場から逃げたいっ。

意を決して、

『はい、じゃあ今日して帰ります』と宣言

この検査は厳密に言うと、その「あやしい」ところの組織をとるために、

局部麻酔をし、麻酔が効いたところで、注射を打つっていう検査。

この注射っていうのが魚を獲る時に使う「モリ」みたいになってる。

あのよゐこの濱口がしてる「とったどーーー!!」のあの「もり」。

想像するだけでも怖い。引くわ。かなり引いた。

注射する前に先生が、わざわざその「もり」を目の前に持って来て、

『細胞をとる時にこういう音しますから』

と言いながら、

『バスッ』って鳴らす。

きっとこの音にビックリせえへんように、

前もって見せてくれたんやろうけど

出来れば、その物は見たくなかったなぁー。

で、麻酔を2ヵ所に打った。

2回目の麻酔の方が痛かった。

『胸骨に近いところに打つから痛いよ』と先生。

はぁーー、もうホンマにイヤだった。

今回もエコーをしてモニターを見ながらの作業。

そして、麻酔が効いてきて、「もり」の登場

1回だけかなぁーと思ってたら、っていうか、

普通1回だけやと思うやんなぁ。

先生、2回目の「とったどー」に入る。

『何回もするんですか?』と、

「とったどー」最中の先生に聞く。

『失敗してたらアカンからなぁ』

って言いながら、結局5回も「とったどー」をした先生

もちろん麻酔が効いてて痛くないねんけど、

やっぱりあの音にやられうよねぇ。

でお、その後、看護師さんに交代して、

『小さい血管が切れてて出血するから、5分くらい圧迫しますねぇ』

と、さっき注射をした辺りを、両手で押さえながら、

体重をかけてくる。

私はずっと横を向いて、手は上に挙げた状態。

もしかしたら、これが一番痛かったかもしれへんわ

青たんが出来るちゃうかって思ったくらい、痛かった。

また結果が2週間後。。。

今回の帰りは、前回の帰りより更にブルーでショックで帰って来た。

痛いのイヤやし、まさか注射を打って、帰って来るなんて、

思ってもなかったから。。。

はぁー、その検査の日から4日経ってるけど、

注射したところ、痛いわーー

注射をすると何日か痛いって書いてあったけど。

先生も大丈夫って言ってたから、

なんともないって分かってるねんけど、

イヤやなぁー

コメント (2)
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