3連休1日目の夜、
ダンナ君とケンカし、実家に泊まりに行った。
たいした事ない事で口げんか。
腹が立ち、『もういいっ』って言って、バッグだけ持って、
原付で実家まで行った
途中、コンビニで泊まるのに必要な物買って。
ふーーんだっ。帰れへんねんからっ
、ベーーッだっ。
ケンカして実家に泊まりに行くのは初めて。
親に心配かけたくなかったけど、
でも、いーーやっ、と思って泊まる事にした。
実家に着いたのは夜7時半。
この日、お互い連絡し合う事がなかった。
フーーンだっ
そして、実家に泊まった2日目。
親たちは弟の所へ行った。
私はおばあちゃんと留守番。
縫い物を縫ってた。
ちょっとした手作りをおばあちゃんに習いながら、
ミシン使ったり、楽しかった。
そんな事をしながら、携帯を眺めたり…
べっ、別に誰かからの連絡を待ってるわけじゃないもん。
フーンだっ。
そして、夕方6時。
さすがにお家が気になり、帰ってみた。
原付で20分
ダンナ君、いた。
『帰ってきたん？』と笑ってた。
私も素直じゃないから、
『ううん、着替え取りに来てん』
『あっそ、じゃあ、取って行けば』
準備が終わり、玄関を出ようとしたら、
『おりたい？』とダンナ君が言ってきた。
『おってほしいん？』と私。
素直じゃない私たち。
『じゃあ、いいわ』とダンナ君。
だから、出て行く私。
また実家まで原付でブーーンと20分。
フーーーンだっ、フーーーンだっ。
実家に着いて、夜10時頃まで、さっきの続きの縫い物。
親は病院から9時頃帰って来た。
『連絡ないの？帰らんでいいの？』と母親。
父親は、
『えーやん、好きなようにさせとけば』
と、ここにおってほしいような言い方。
その直後、携帯にメールが。
おっ、ダンナ君や。
あ、別に喜んだわけじゃないもん。
『元気？』
とだけ。。。
さっき、会ったやん。
帰って来てほしいんやなぁ～、と思い、
荷物持って、自宅に帰った。
明日は敬老の日やから、ばあちゃんと一緒におりたかったんやけどなぁ。
でもダンナ君が気になるし。。。
ばあちゃん、ごめんなぁ。
またミシン借りに来るからっ！！
そして、自宅に到着。
普通に会話する私たち
あれっ？今までの私たちのケンカはいったい…
連休2日目のこの日、ダンナ君は友達の実家が引っ越すから、
それのお手伝いに午前中行っててんて。
ふぅーーん。
で、昨日の夜、熱があってんて。
そんな事、ひとっつも言ってなかったやん。
たっぷり寝たから、今日にはもう治ったって。
ふぅーーん。
そして、連休最後の3日目。
お昼は焼きそばをし、夜は餃子スープにし、
初めてミキサーでバナナジュースを作った。
このミキサー、今まで一度も開ける事もなければ、
使った事もなかった
保証書のシールが『コジマ新小岩店 2001』って書いてあった。
ヒャーー、寝かせすぎーーー
初めて作ったバナナジュース。
実家では毎日というほど、祖母や母が作ってた。
でも自分で作った事はなかった…
おそるおそる作ってみた。
できたーーー
飲んでみる。
ちょっとボッテリしてるから
、
今度からはもう少し牛乳を多めに入れます、はい。
でも、おいしかった。
栄養満点
たぶん。
何事もなかったかのように、仲直りも出来たし、
この連休は何やったんやろ…
花嫁修業に出てたっということで、いーよねぇ。
縫い物も祖母に教えてもらったし。
バナナジュースを作ろうって気になったし
弟のその後。。。
前回の更新の時に、右目が見えにくいって書いたけど、
『右目』じゃなくて、
両目の右側が見えへんねんて。勘違い。
右目だけ眼帯しとけば少しは目の負担がなくなるんちゃうかなぁ？
と思ってたけど、それは間違いだった。
病室が、ナースステーションに少し近い場所へ移り、
南向きになったから、街の様子が見える。
PLの花火が小さく見えるんやって。
でもそれはもう8月に済んでしまったし。。。
安静にしとかなダメで、病室が移った日は、
テレビを見るのも禁止、水分制限、食事制限だった。
点滴を3つしてた。痛々しかった。
『コード・ブルー最終回、見た？』と弟。
ダンナ君が食事をしてたから、手術場面はチャンネル変えてたけど、
大体は見た。
最終回当日の夕方のドラマで、前回までのコード・ブルーがしてたから、
今日の夕方、最終回があるんちゃうかなぁ？
と思ったみたいで、父母がいない間にテレビをつけた弟。
放送してなかった。。。残念。
母が戻ってきた。
『テレビ見たらアカンやん。安静にしとかな』
と怒られ、消してた。
この後、エコー検査だった。
夜の食事は食べてよくなった。
そして、2日目。
世間では、3連休1日目。
午前中、CTを撮り、結果は昨日と同じ状態。
悪くなってない。また様子見。食欲もある。
3日目・4日目。同じで変わりはない。
最初の2日目までは、父母が泊まってた。
早く良くなって、良くなって、良くなって
