少し前に、ダンナ君の実家で飼ってる
ミニチュアダックスフンドのルフィが初めて家に泊まりにきた
もうダンナ君はルフィのことになると、
鼻の下伸ばしちゃって、デレェーってなってるし、
めっちゃくちゃ甘い
ルフィを連れて来た時は、もう遅い時間で、
私は先にお布団に入ってた。
そしたら、廊下を歩く音がダンナ君の足音じゃない。
明らかに『コツン、コツン』って爪の音もする。
すぐにお布団から出てきて、廊下を見ると、
ルフィちゃんが登場!
この後、2人と1匹で一緒に寝た。
……ルフィちゃんはと言うと、
自分のお家の中ではなく、私たちとの真ん中に入って寝てる。
それで、真夜中も、私たちはルフィちゃんを
踏んでないかとか、どこにいてるんやろ、とかが
気になって何度も目が覚め、
どちらかが目が覚めたら片方も起きる、の繰り返しで、
もちろんその度にルフィちゃんも起こされて、
何かみんなが寝不足状態
途中、おもしろかったのが、
『ルフィちゃん、ちゃんと布団の中で息できてるかなぁ~?』
って心配になって、お布団をあけようと思ったら、
長い鼻の先だけをお布団から出して、
体はちゃっかり中に入ってヌクヌク状態
何個かおもしろい事あったけど、
翌朝、早々に実家へ帰って行った。
で、その日の夜、ルフィちゃんは、
いつもよりめちゃくちゃ早く、寝る部屋へ入り、
一人(一匹?)で布団の中に入って寝てたみたい。
ルフィちゃんも寝不足やってんねぇ、やっぱり
私たちも寝不足で、早く寝たもんっ
また遊びに来てもらおーーーっと
新鮮で楽しかった