本『使命と魂のリミット』

東野圭吾著。

手紙、ガリレオシリーズに続く東野圭吾さんの本を読んだ。

父親が亡くなったのは医療ミスだったんじゃないかと疑念を抱き医者になった主人公、
それとは別の話しで、ある手術を邪魔しようとする復讐劇が交錯して、
ストーリーが展開していく。


東野圭吾著と聞くと、
何か最後には冷やっとするような事が起きるような先入観があって読んでしまう。

この人の作品もスッと頭の中に入ってくるから、読みやすい。

次に読む本はもう決めてあるんよねぇ。

楽しみ♪