つった事件

昨日、左足のふくらはぎに意味もなく力を入れてしまって、
数年ぶりにつった。。。

いつもは力を入れても、つりそうでつれへんかったのに。

筋肉がモコモコッ～となって、でも痛すぎてそれを見る余裕もなく、
足を伸ばして、高校の時に初めてつった時にしてもらった時と同じ対処をした。

自分一人では無理で、ダンナ君に手伝ってもらった。

じゃあ、じゃあ、
私が『こうして』
って言ってるのとは反対方向に押そうとする。

『ちがうって、反対やって』

って言ってるのに、途中途中で軽く反対に押そうとしてくる。

『はぁ？なんなん？アカンって』

って、こっちはめちゃくちゃ痛いのにそんな事をする。

『オレがつった時、そっち側にして治すで』

『ちがうって、だってひどくなるもん』

『ホンマにそれで治すんやで！
だって意図的につらせる事だって出来るねんで！』

必死で痛みを我慢してるから、無反応でいたら、

ホラッ、見て！コレ！
つってるやろ！？

って言いながら、意図的につらせた足の裏を見せてくる。

『もー、わかったわかった！痛いーーっ』



で、結局その後徐々に治っていって、一件落着したんやけど。


意図的につらせる事が出来るといって、
わざわざつらせて、
必死に見せようとしたダンナ君の姿が、
今思い出しても笑える。

反対側に押された時は、本気で焦ったわ。

でも、運動不足なんやろうねぇ。