ようやく気温も26~27℃くらいで落ち着いてきたので、今月の目標、「津軽鉄道の撮影」に行ってきました。天気予報では五所川原付近は26℃と出ていたので、爽やかと思っていましたが、現地に近づくにつれ暑いのなんの!直射日光は夏と変わりなく日焼けと汗で熱中症になるのでは?と思ったほどです
まずは、芦野公園から始めました。津軽自動車道から入ったのですが、道がわかりにくく到着は列車の到着5分前慌ててカメラを構えるとすぐ汽笛が聞こえるではないですか・・・。とりあえず露出チェックもなしに撮影しましたが何とか見れる画に。そして、決めていたアングルで上下列車を撮影して、駅そばの喫茶駅舎で貝焼きを食し(750円、青森にしてはちょうどよい出汁味)十分休憩して、次のポイントに移動しました。
※喫茶のノートにブログのアドレス間違いました下半分kyuko→tece3が正解なのだが…。誰も見ないか
次回へ続く。
(撮影、芦野公園、2014.9.8)
ここでは、時間がない割にはいろいろなアングル撮影した。
当然のことながらここは桜の名所。あまりこの季節は画にならないと思っていたが、さもあらず。
意外と太陽が真上であった関係か桜の葉っぱがこんもりしていたので光の射し具合が良かった。
撮影してみると木漏れ日が夏の情緒を醸し出す結果になった。列車がつぶれないよう若干絞り開放気味に。
しかし、同じ東北に住んでいながらこれだけ森林の香りがいいなんて、おとぎ話のような空間を満喫した。
今年も早いもので、明日から9月。上半期最後の月で(年度で)決算時期でもあります。
例年であればそろそろ撮影が本格的になるのですが、今年は妹のポカで予算がありません。従って、長距離は極力減らして(1ヵ所のみ)近場で頑張ろうかと思います。
さて、6年間使い続けたプリンターに愛想を尽かし(最初から調子が悪かったが、クリーニングしても良くない)A3タイプを諦めて、初心に戻ってA4のC社にしました。代金は親に借金しましたがA3が欲しかったのですが、1年間の稼働率が非常に少なく、外注の方が安く上がってしまいますただ、ご多分に漏れず製造はT国製でした。どこまでもつのでしょう?問題は、名刺が作れないので悩んでますが…。
(撮影、金木駅、2013.3.15、ストーブ列車、フォトコン落選)
今日撮影に出かけようと思いましたが、日曜日に最高気温が18℃で今日は25℃の予定。(今でも暑いが)それでなくても虚弱体質?なので、調子が悪いですそれと母親譲りの気まぐれが出たよう…。
さて、昨日のテレビや今日の朝刊に「旧小坂鉄道小坂駅構内に待望のレールパークが6月1日にオープン」することが発表されました。小坂鉄道は中学生から馴染み(祖父が旧小坂鉱山病院にいたので)があり、乗り鉄&撮り鉄は高校生から始め、本格的に通い始めたのは1994年からでした。ですので、旅客営業時代も知っています。
余談ですが1999年に行われた、小坂鉄道開業90周年のフォトコンで小坂町教育長賞を頂きました。(多分郷土資料館にあるはず…)
できれば、茂内駅まで範囲が広かったらよかったのですが、悲しいかなそこは大館市なのでした…。(行政は横のつながりが悪いですね)とりあえず、小坂百年通りの前(旧古舘)まで、DD130を運転できるというのは嬉しいですが!キハ2100も復活できたらよいのですが・・・。(私なら修繕できるけど)
ただ、重箱の隅を突っつくようでなんですが、読売新聞のDD130の性能記事がちょっと3万CCまではいいけど、過給器はターボチャージャーの方がわかりやすいし、馬力は500PSではなく500×2です!(正式にはDMF31SB×2)
(撮影、旧篭谷~茂内間、2007年、午後の大館行き)
今朝は雨音で目が覚めました。GW中は必ず1回以上になります。
やっと先週の疲れが取れつつあるところに、風邪だけが出て行ってくれません
さて、今回の旅の最後です。
堀内駅(あまちゃんでは袖が浜)で撮影した後、急きょ被災地での三鉄の走りを撮影したくなり、野田方面へ戻りました。列車が来るまで1時間以上…。被災状況を見て回りましたがただただ呆然復興は進んでいるようには見えませんでした…。そして、そのすぐそばの「道の駅のだ(三鉄陸中野田駅併設)」を訪れ、見学。復興の役に立てばと思い、地元の塩・写真集・キーホルダーを購入しました。そしたら、店員さんから「どちらかからですか?」と尋ねられ、秋田からと返答すると、なんと、がれき受入れのお礼をされました一般の方ですらお礼を言ってくれるなんて…。岩手の人々偉すぎです我々も見習うべきでは…。
しばし歓談の後、そこで昼食を摂り、被災現場でカメラを構え撮影の後、道すがら「久慈琥珀博物館」を見学(とても素晴らしかった!)し帰路につきました。
今回旅をして思ったのが、被災地の方々はとても前向きで、しかもよそ者にも優しい!これは見習わなくてはなりませんね震災直後、わずかながら寄付をしましたが、やるべきことは、「現地に行って話を伺い、現地にてお金を落とす」ことが必要だと心からそう思いました(余談ですが若いおねいさん達美人でスタイル抜群・・・不謹慎)
出会った人々に感謝ですね!
(撮影、陸中野田~堀内間、2014.4.24)
この場所に立って、改めて震災の恐ろしさを目の当たりにした。
こんなに穏やかで、砂浜が続く素晴らしい景観なのに…。
道の駅のだの店員さんの話もすごかったが、それを聞いた後だから余計想像ができない。
復興が加速していると首相は言うが、3年経ってもまだこの状態で進んでいるとは思わない…。
一歩一歩進むしかないのだろう。そして、列車を絡めて震災後の現実を記録した。三鉄はやはり地元の力だ!
今朝は久々汗をかき頭痛で目が覚めました。
今日も相変わらず花曇り。しかしその訳が分かりました。昨日テレビで、同じ時間の秋田市中心部の千秋公園は青空!ということは、自宅は港のすぐそばということから、海霧が原因ということで、花曇りのようになっていたことがわかりました。3年も経つのに…。
さて、先日に続き。
撮影後、R45を久慈駅前までを走らせました。着いた時には、17時を少し回っていました。で、とにかく宿を探さなければならず、三陸鉄道の観光案内所へ。もう閉まっているかと思いましたが、なんと開いていましたそこで、宿を紹介していただき無事チェックイン。そして、駅前の居酒屋?食堂?に行き、あのまめぶ付の魚定食を食しました。関東の人が思うほど「しょっぱいのだか甘いのだかわからん」と言っている割には、うちの田舎で食べる料理に似ていました。まめぶは、小麦粉の中にあんことクルミが入った団子状のもの。秋田県鹿角地方にある、「けいらん」(餅の中にあんことクルミが入っている団子状のもの)よりはクセが無く食べやすかったです。
そして翌日、30年前に撮影した場所へR45を宮古方面へ。しかし、やはり道路やその周辺は工事場所が結構ありました。その後、陸中野田駅を過ぎてから景観が一変!まだ、津波の痕跡が残っており、重機が動いていました…。そのまま、現実を目の当たりにショックを受けつつ、撮影ポイントに。
さすがに名所だけあって、数人の人影あり。そばに有ったレストハウスもそのまま。(ただ営業は?)そこで、潮風を受けながら列車が来るのを待つことに。そしたら、なんと時刻表にない、臨時列車(イルカのラッピング!)が得をしちゃいました!その後、堀内駅に行き、予定の列車を撮影。が、しかし、今度はキットカット号!得しまくりでした
次回へ続く。
(撮影、堀内~白井海岸間、2014.4.24)
久慈から被災地を目の当たりにしながら、ここのお立ち台へ。
天気は快晴で海も空も真っ青!ただ、山の付近がおかしい…。昔は、奥に見える道の所まで林があった。
しかもほとんどの木々がなぎ倒されていることに、津波の脅威を感じた…。
そして、定期列車の時間の20分前に臨時列車が!しかも、イルカのラッピング!得した気分。お客さんも嬉しいだろう。
やがて列車は1分ほど停車して普代方面へ、発車して行った。
この時誰もいなかったが、宮城の「にわか鉄オバサンが挨拶も無く今来るの?」と聞いて下の方から撮影したのには閉口した。
昨日今日とと予報が出ていながら、花曇り信用になりませんね。
先日三陸に行った時、気温が20℃もありながら秋田へ帰ってきたら一桁!今朝は、頭痛と鼻づまりで風邪をひいてしまったようです
さて、先日の続き。有家の駅で発車した久慈駅行きの列車を撮影しました。西日のバリ順光!海もきれい!水平度を気を付けながら、岬の先端まで追いかけ撮影をしました。その後、帰り支度しているところに、地元の方としばし会話。何でも、浜に降りるとワカメが採れるとのこと。(流れてくるそうだ)ちょうど夕食のおかずに採りに来たそう。
そして、悪いとは思ったが、震災の話題に。有家の付近では、浜に近い2軒だけが水をかぶり、その会話したおじいさんは難を逃れたそうだが、あんな光景を体験したことは本当に恐怖だったとのこと!命が助かったことは良かったが、南の方の人々のことをしきりに心配していました。しかも涙を浮かべて…。その話しぶりから「本当に恐ろしいことがひしひしと伝わってきた」思い出させて悪かったかなぁと思いつつ久慈市へと車を走らせた。次回へ続く。
(撮影、有家付近、2014.4.23)
駅を出た列車を後追いで撮影することに。
西日を浴びて太平洋を望みながら走る列車はとてもきれいの一言に尽きる。
学生の頃、何度となく久慈まで列車に乗ってこの海を眺めていた。でも何かおかしい…。
地元のおじいさんの話では、この線路を超えて津波が来たそうだ。しかし何度もここに来た方ならわかるだろう。
写真右側には線路際まで松林があったのだ。それまで根こそぎさらってしまったのだ。
こんなにきれいな風景なのに、あんな災害があったことはにわかに信じられない…。
だが、この時、サーフィンを若者が平気でしていたのには閉口してしまった…。
やっと桜がこちらでも咲き、満開が始まり、ようやく春が来て気持ちが晴れ晴れします雪国は3か月間暗く寒いモノトーンの世界を暮さなければならないので、なおさらです。
さて、来月予定していた三陸への旅でしたが、結局腰が落ち着かなく23日に決行してしまいました。秋田を出た時で今にもになりそうだったものの、県境を越えて北東へ向かうにつれてに。
コースは、始めに、陸中八木に行きたかったので地図(ナビは嫌い)とにらめっこし、北IC~二ツ井白神IC~R7~R103~十和田IC~軽米IC~岩手県道を洋野町方面へひたすら走りました。まー道程の長いこと景色が変わらないものだからなおさら…。結局陸中八木の駅に5時間くらいかかりました震災後駅は小さな無人駅になり、トイレなし!結局R45付近でもやっとの思いで、コンビニにそれから、有家に行くのに道を間違え、現地に着くと目の前をタラコが通過…。
それから一時間待ち撮影したのでありました。次回へ続く。
(撮影、有家駅、2014.4.23)
タラコに逃げられて、待つこと1時間。すでに西日が傾きかけていた。だが、素晴らしい青空!
まあ、ダメもとで、乗降客を期待したが、降りてきたのは車掌さんだけ…。
しかし乗客は結構乗っていたので、やはりローカル線とは言え三陸を縦断する鉄道は必要だと感じた。
西日を浴びつつ、踏切とバックの太平洋がいい趣をかもしだしていた。
その後、アングルを変えて出発を待った。
昨日は天気予報に反して午前中だったので、チャンスと思い食料を買い出ししてきました。実に1週間ぶり!
ここ2日ばかりは本当にひもじかったです家の周りは何もなく、海風もあって毎日ホワイトアウト!出られません
それにしても団地の駐車場、市道、「凍って幅も狭く」なっているのに運転者のマナーの悪いこと2回ももらい事故となりそうでしたこの季節は危険というのにこの車のマナー何とかならないものでしょうか?(そんなに死にたいのでしょうか?冗談抜きにして)
さて写真は先日の続きを。
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(撮影、堀内~白井海岸間、1985.8.13)
ここは国鉄時代から隠れた名所と知られていた。
当時、国鉄久慈線であったため、久慈~普代間5往復で、とてもおいそれとは行ける場所ではなかった。
そして1984年4月1日、日本初の第3セクター三陸鉄道に生まれ変わった。
お蔭で、山田線、北リアス線、八戸線、東北本線(青い森鉄道、いわて銀河鉄道)と盛岡始終点で循環が可能となった。
しかし、震災を受けて、4月に全線開通したとしても果たしてお客様は…。(私は協力したい)
でも、3セクの底力を期待したい
ここ数日寒波が来て、陸の孤島状態です冗談ではなくほぼホワイトアウト状態!ついでに私の心身状態も同様に荒れ模様…。
11日に見かねた母親がタクシーで病院に連れていかれました。(ホワイトアウト)医師の話によると、「年末に届いたある一通の手紙が原因」だったとのこと。(あえて内容は公示しません)頭の整理ができたのは良かったものの30分以上オーバー患者さんに申し訳なかったです。医師と受付看護師嬢には深々と謝りました。(最近多いなぁ…)
さて、今日の写真は昔の三鉄の写真です。
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(撮影、堀内駅、1985.8.13)
ここを訪れたのは、開業の翌年度。
堀内の橋を渡る列車の写真を撮りたくて下車。
そうここは、ドラマあまちゃんで、アキちゃんとユイちゃんがトンネルに向かって叫ぶシーンになったところ。(※袖が浜(本名堀内))
まさか三陸鉄道が、開通してからドラマの舞台になるとは夢にも思わなかった。
今年4月に全線開通して普段の顔を見せてほしい…。
明日は春分の日ですが一向に天気が落ち着きません。おかげで私の精神状態や体調もそれにつられるように…。
おかげでお彼岸の墓参りもまだです。最近思うのですが墓参りって意味があるのか最近疑問に思ってきました。元々神仏を大切にする私にしては変なのですが…。
さて、前回津軽鉄道を話題にしましたが、その続きで写真を掲載します。
津軽鉄道についてに感想の続き。
最初に驚いたのは、ストーブ列車の「アテンダント」!まーサービス精神の旺盛なこと!しかも飾らない態度に好感!やっぱそこの地元の言葉でいろいろ案内や話の相手をしてくれて素晴らしい!しかも美人(秋田も確かに美人だけど)惚れてしまいましたOさん
アテンダントは全部で7人います。誰に当たるかはその時の運。JKもかわいかった
あとは、グッヅの多さや、硬券切符の販売と気楽にプレゼントしてくれたり…。こういうことを秋田内陸線にも必要だと思います!
午前には岩木山がクッキリだったけど、午後は薄くなってしまった。
(撮影、嘉瀬~金木間、2013.3.15)
楽しい硬券の数々。
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