紅葉撮影第3弾。さすがに3日連続では体力というより車の運転も危ない(年かね?)と思うので青空というのに泣く泣くお休みして次の日に行きました。そしたら朝から曇り空、しかし晴れる?ことを望んで田沢湖線方面に出かけました。結局お目当てのポイントではぽつぽつと雨が降り、景色はいいが露出が取れない(泣)。諦められず無理クリ撮影、こまちはすこーし動いてしまいましたが勝手に納得してしまいました。
その後が大変。移動するたびに強まる雨!しかしあちこちにいいポイントが見つかる。やめればいいのに結局1箇所で雨の中撮影、無論露出は厳しい。デジカメならまあましかもしれないが。来年は晴れの日に天気予報を信じて行こうか?今日載せる写真の箇所意外にも沿線はかなりいい場所はあります。色々と探してみてはどうでしょうか?
天気は曇りながら錦絵の谷間に白いこまちが滑り込む。お客さんも楽しんでいるかな?
(RVP-Fで撮影、赤渕~田沢湖間、2007.10.26)
まずはじめに、たかでんさんいつもコメントありがとうございます!感謝しています。
さて紅葉撮影の第2段。無理クリというか休みもとらず今度は旧山内村と旧湯田町へ行ってきました。北上線沿線とはいえ線路と絡めるには難しい場所ばかりで、しかも紅葉が真っ盛りと思えば枯れていたり遅れていたりと不思議なところです。それにもめげず車を走らせていたら思いがけない場所で会心の一撃!まあ列車は負けていますが今年一番の満足ショットです。しかも一発勝負(三脚が立てられずフイルムで1台)で不安でしたが良かった。
その後、この時期のお楽しみ「山内のいものこ」を食べに道の駅さんないに行ったところ混んでる混でる!しばらく待った後お気軽セットでいものこを堪能そんじょそこらのサトイモとは別格でとろけるし甘い!ぜひお試しあれ。(セットはきのこご飯、おひたし、つけものといものこ汁で590円?だと思った)
しかし昼食の混雑で昼の列車を撮れず、錦秋湖を進んだが目的の列車はほとんど露出なし(泣)でもそれまでの錦秋湖はサイコーでした。で、そのときの写真をのっけます。
燃えるような黄色の葉っぱの樹木の間を縫って列車が走る。列車はちょっと遠慮気味
(RVP-Fで撮影、小松川~黒沢間、2007.10.24)
(E-510で撮影、錦秋湖中間付近、2007.10.24)
ようやく23日から青空が出てきたので紅葉撮影を開始。で、その1。
まずは秋田内陸縦貫鉄道から。昔の写真から、羽後中里付近で撮影をして内陸線から紅葉を見たかったのと欲張って阿仁スキー場のゴンドラに乗りたかったため、とりあえず松葉まで車で移動(急行しかなかったので松葉にした)。時間を計算して走ったつもりであったが結局発車10分前に到着(汗)、その後大覚野峠の紅葉を堪能。阿仁合駅のこぐま亭で山菜そばを食す。素朴な味でおいしかったです。他にもまたたびラーメンや熊の肉定食?などおいしそうなメニューばかりでしかも安い!ぜひ機会があったらいってみるべきです。この店がすごくにぎわっていてこの間の水害から回復しているようで嬉しかったです。
それから阿仁スキー場までタクシーで移動。しかもこの時期はキャンペーンを行っているらしく、片道一人1000円!帰りは待っていただいた関係で通常料金でしたが5290円。お得です!(11月4日まで)ゴンドラに乗って森吉大パノラマの紅葉を堪能、しかし午後であったことと山頂があまり寒い(4℃)のでちょっと撮影してすぐ下山しました。確かに凄かったが、スキー場までの山道の紅葉もすばらしくあちこち撮影しました。(後日アップ予定)で、また内陸線に乗って帰ってきました。夕方より午前、午後の早い時間がやっぱり綺麗なようです。写真は一部ですが内陸線のものを。
列車交換の合間地元の人と会話の後列車に戻る車掌さん。地元密着でいい感じ
(いずれもE-510で撮影、比立内、比立内橋梁2007.10.23)
ここで提言。紅葉の時期に内陸線で自動車回送サービスや臨時列車増発など行っているが、できれば前述したタクシーの割引キャンペーンなども列車とセットしてもいいと思うし、割引切符も発売してもいいと思うし。タクシーについては今回乗車して初めて知ったしね。各種サービスについても土日祝日だけでなくこの時期の期間中にすべてできるようにもするべきだと思います。さらに全線フリー切符も必要ですね。とにかくお客様を呼び認知してもらわないと!
そして列車に乗ってみて感じたのは、1両ではあるが日中にそれなりの需要があることです。これを廃止するというのはやはり問題だと思います。確かに公共機関は走れば走るだけ赤字といいますが、このような交通の便の悪いところは高齢化を念頭に置きながら住民にサービスを提供するべきですね。上の人は廃止した後の推定など考えたことがあるのでしょうか?観光資源もあることだしまだまだてこ入れはできると思うのですが。
将来の仕事に備えて?紅葉の写真を撮影し始めた。おそらく今週来週が秋田県はピークなように思う。踏ん張りがきくであろうか?
まだ、紅葉がピークでないので過去の写真でも。懐かしのたざわです。
紅葉が進み始めた駒ケ岳に向かって特急たざわが去っていく。秋晴れのさわやかな午後
(ネガ400で撮影、刺巻~田沢湖間、1987.10)
秋晴れなのにため息が出ることが。
その1:予想?に反して山田・岩泉線のキハ52,58が今月21日から順次キハ110系に置き換え。11月25日に全面置き換え完了。おそらく来年の3月ダイヤ改正がXデーとふんでいたため、ゆっくりと撮影に向かおうとしていたのに。とはいえ山田・岩泉線がなくなるわけではないので暇見て撮影に行こうか。(別に昔は撮影したし、国鉄色は花輪線・北上線で撮影したし)
で、今日はまだJRバス十和田南線があったころの写真。ちょうど今頃だったなあ。
花輪線の列車を受けて十和田湖への観光客と地元客が乗り込み、私も乗客となる。いい秋晴れ
(TOREBIで撮影、十和田南、2000.10.8)
今日は鉄道記念日です。関東では、大宮に鉄道博物館がオープンしました。実は今日でも行こうかと思いましたが相も変わらず人ごみは嫌いなのでほとぼりが冷めた頃碓氷峠鉄道文化村と合わせて見に行こうかと思っています。今年は秋田地区では秋田車両・総合車両センター共にイベントなし。寂しい限りです。まあ私はどちらにも勤務してイベントを提供する側でしたが。現業機関とは一般の方々にもいい勉強になると思うのですがねえ。
そろそろ紅葉撮影に向かいますが今年はどうでしょう?写真は今頃の某有名お立ち台です。
そろそろ紅葉の始まりかけてきた山を背に777の特急あけぼのがやってきた
(ネガ200で撮影、白沢~陣場間、1989.10)
ここのところ天気予報と一日の天気の変化がめまぐるしく中々予定が立てられません。そんななか昨日6年ぶりに模型の塗装を行いました。腕が落ちているかと心配でしたがそこは長年の経験で問題ありませんでした。しかし、季節柄色のくい付きとのりが悪くてちょっと大変でした。やはり「野外」塗装派は5~7月に限りますね。(作業部屋がほしい)塗装したのはキハユニタラコ色です。
今日の写真は探せば出てくる?今時期の写真と昨日のキハユニ。さて、模型こさえるか。
日没の駅での交換列車を待たせて上り列車が入ってきた。真っ暗になるのは後数分
(TOREBI100で撮影、大滝温泉、1999.10.8)
今日は本来?であれば体育の日です。我々にはこちらのほうがしっくりくるんですがね。
今年の春からNHK-BShi(再放送はBS2)で「関口知宏の中国鉄道の旅」が放送されています。日本の鉄道12000キロの旅からずっと見ていますが、ほっとするというかわくわくする内容で気に入っています。中国はさすがに広い!いろんな人や(人懐っこい)自然があってつい夢中になってしまいます。ただ思うのは路線と車両に格差が目立ち、ほとんどが客車であること。あまりに広い鉄道だと仕方ないのかな?客車は好きだけど高級でなくてもいいけど普通ぐらいがいいように思うのは日本に住んでいるからかな?元々旅鉄も好きなのですが最近はトンとご無沙汰。今年は内陸線でも撮影がてら乗ってみようかな。
ところで今から18年前の今日大館~弘前間にSLが走りました。そのときの写真でも。
夕闇迫る峠を下ってきたD51。刈り入れの終わった田んぼの中を走る
(ネガ200で撮影、陣場~白沢間1989.10.10)
今日は10月に入ってからはじめて朝から雨がざざぶりです。たまにはいいのですが、先月のような大雨にならにことを祈るばかりです。
さて、明日で国体が閉幕します。やはりというかどこ行っても人がにぎわっていてたまには活気が感じられいい感じです。で、マスコットのスギッチが国体終了後なくなるという噂を聞きつけ駅まで買いに行ったら値段が変!道の駅より3割り増しでした仕方なしに天気に合わせて?道の駅岩城で求めてきました。こういうのは全県で統一するべきじゃないかな?どこかかしこで儲けなきゃいけないのはわかるけど考えさせられます。今日の写真はその帰りに撮った国鉄型のいなほでも。
秋も一段と深まる今日、築堤に群生しているススキを揺らしながら稲穂が通過する
(E-510で撮影、新屋~桂根間)
そんな陽気に誘われてブルーメッセ秋田と男鹿線方面に撮影してきました。少しは運動になったかな?男鹿線沿線で遅い稲刈りをしていましたが残念ながら列車通過前に終わってしまいました(汗)やらせは嫌なのでコンバインだけ写っていただきました。
秋空の広がるさわやかな田園に短い列車が静かさをさえぎる。稲刈りも終盤だ
(E-510で撮影、羽立~脇本間)