撮影、小松川~黒沢間、2020.2.4、ただし、周辺の土地所有者に許可を得て
もう雪は降らないと思いつつ5,6日とドカッと降りホワイトアウトやら交通障害などあり、大雪でした!(不思議なことに県北部は普段の秋田市並みにしか降らない)暖冬の特徴で一気に降って後は降らないという日が来るでしょう。そう考えると撮影時は良かった方なのか?
さて、前回の続きの北上線。
間合い時間がありすぎるので午前中に画像の場所を発見。すると家主が戻って来たのでご挨拶して撮影許可を頂きました。(向こうの自治体は親切で、こんな山の中の道まで除雪してくれるんですね!)
さすがに雪が降ったとはいえ、よっぽど寒気が強くなければ午前に降れば午後は晴れるのが雪国。できれば吹雪の中疾走してくることを期待しましたが…しかし、反逆光で青空バックもいいもの。雪煙もついてくれてまあ普通の画かな?
その後、山の雪は解けかけて夕日がギラギラ状態になったので凍る前に帰路につきました。おわり。
撮影、相野々~矢美津間、2020.2.4
昨日整骨院に行っても夜まで腰の痛みは残っていて、移動や座る立つをあれこれ工夫しながら就寝しました(T_T)まだ、腰左側だけは痛みが残るものの少しは楽に…ただ歩き方が和泉元彌状態
それはそうと、今朝起きてびっくり。「秋田市で15㎝も雪」が積もっている!天気予報をバカにしていましたが…それともう一つ。当ブログのカウントが初の1000p越え(@_@)ぷららのブログから合せて12年もかかりましたが…私のブログなんてと思っていましたが、当ブログをご笑覧して頂ける皆様のおかげでございます。心から感謝申し上げますm(__)m
さて、前置きはこれぐらいにして、前回の続きで北上線です。
予想外の4両編成を撮影できたものの、遅れて来たためいくら隣の駅付近とはいえ10分程度は
しかしぎりぎりに間に合いすぐスタンバイ。そして少しの間があって汽笛が!ちょうどよく雪も強めに降ってきてイメージ通り。実は画像の場所は裏手に高速が目立ちすぎて、四季を通じて敬遠してきましたが、冬であればいい場所ですね。
しかし、冬道は安全速度で走っても怖いものですね!今季初のABS作動
そして、これから長ーい間合い時間に入りポイント探し・昼食休憩・スタンバイと。次回へ続く。
撮影、相野々~平石間、2020.2.4
先月からことごとく天気予報と実際の天気に振り回され「冬景色」が撮影できなくてもはや意地になっていた昨今。
3日夜の天気予報と4日早朝の天気予報見て、アメダスの雲のかかり方を研究。そして、横手なら(日本有数の豪雪地帯)の思いでスタート。
さすがに3度どころじゃない何度目かの正直で北上線へ行きました。この日ばかりは正解でありました(^O^)
横手市に入ったらモリモリの雪ではなくしばれ雪(細かい)ではあったものの、御覧のように木々の着雪状態も良く、足元も新雪のよう!で、前回雪の降らなかった時と同じポイントへ。しかし、通過時間になっても来ないどうやら雪の影響で何かあったらしく約10分遅れ。それでも列車はやって来たのでありました、が、2両で運用と思っていたら、回送を加えた4両2両ならバックに線路の軌跡が見えてそれはそれで良かったのだけれど…こういうのを「早起きは三文の徳」なのか?ちなみに列番は3730D。そして次のポイントへ移動しました。何も北上線は回送や工臨だけではありませんよ!次回へつづく。
余談ですが、私の在籍している写真仲間有志で乗り鉄(ほぼ六角精二さん状態)を10時間ほど秋田ホリデーパスで県内を回った際、変な座り方をしたせいかインフルエンザで痩せたせいか今猛烈に腰が痛いです(>_<)午前中に整骨院へ行って来ましたが、全治1週間!休む時は休まないと!
撮影、相野々~平石間、2019.12
年が明け、大寒も過ぎてしまってからの更新です。お待たせしました。(誰も待っていないか(笑))
実は、年明け早々インフルエンザA型(H1N型だっけ?)にかっかってしまい、熱は4日で下がったものの(高熱で苦しかった(@_@))予後が悪く、食欲がほとんどなく水分だけは良く摂れていたのですが…(かかった時に点滴は受けたのですが)
その後どうも食事が少ししか摂れないしだるいし、と、やむなく先週また病院へ受診するとかかった時に体力が消耗していたので胃腸のぜん動運動が低下していたみたい。医師は開口一番「点滴!」それと14日分の胃薬兼抗うつ剤を…の運びになりました。
現在は、ようやく調子が上がって来たようですが…
元々、インフルエンザはかかったことは無く(中学時代に予防接種するとすぐ熱が出るのでできない)これほど強烈なものとは思いませんでした(T_T)しかも、一人で感染症なので完全孤独…冗談じゃなく「死」を覚悟しました。
まあ、いづれにしても20年ぶりにが無い暖冬なので、この際「冬眠」して力を蓄えようか?画像は、北上線秋田側ですがご覧のとおり早春の装い、画になりません!身体も写真もそう思った通りにならないもんですね。
撮影、黒沢~小松川間、2019.11.6
ついに今年も「白い悪魔」が降り始めました。月曜日に「部屋の隙間風対策」を終わらせました。昨日は午前中ならそこそこで午後から大荒れになり、今日は大荒れになるという予報。で、夜中まで暴風雨今日ははチラつけど風は普通。(交通機関は運休していたが)買い物今日にしておけばよかった…
しかし、車検の請求書が昨日の夜に来たようで(本局に統一されたので酷い時は3日以上かかる)やむなく今日午前中に支払ってきました。なんかくじ運が悪いのか?
さて、前回の続きで北上線の画像。
次の通過時間まで約40数分!さて困った。光の回り具合は悪いし、線路に近づけば影…ダイナミックな光回りもなく…平凡ですが光が比較的安定して人家も少なく森も色づいている所、ということで画像の場所へ。どうせだったら矢美津辺りが良かったかと悩む。
ここでも一応紅葉?しているのでまあまあなのだけれど、やっぱり「赤色と黄色が目立たなく」平凡なパステルイエロー系の黄葉!?ただ、北上線だと例年10月24~28日がピークなのだが?
今年の紅葉撮影は以上で終わりです。ご笑覧有難うございました。
撮影、平石~小松川間、2019.11.6
昨日はしぐれ模様に強風、今日はしとしと雨が降り遂にがちらちらと…明日は本格的に雪になる予報本格的に冬がやって来そうです。
今日は朝さっさと家事を終えて食料を買い出しに行って来ました。(母親の介護の癖がついてしまって何がどうあっても7時前に起きる)
昨日ちょっとしたハプニングが…ちょうど今時分あのあの「母親から電話がかかってきました」1年ぶりの声…耳が悪いので私は相槌を打ちましたが…「М(私の名前)、かあさんだけど、大変だみたいだが…ガンバレ。手紙書くから」、私「うんわかった」。あと、妹が来ないから手元にレターセットが無いらしい何やってんだか…4人も介護見取りまでした奴が!
ただ、私は嬉しいのか悲しいのかよく解りませんでした。「捨てられたわけだから…」妹に✉禁止されたので母に手紙送れとのことで、体調やら精神状態が悪い旨をガッツリ書いたのが響いたらしいしかしねえ…
さて、余談が過ぎましたが、紅葉ついでというより気晴らしドライブで北上線へ。しかし、北上線もこの季節だと15時までが勝負。しかも朝夕にダイヤが偏っていて実質15時前後の上下2本だけ!
実際に現地に行ったらゲリラ雲!しかも山がおかしい!もうこの時期だともはや落葉しているのに変に?紅葉している…遅れていたようだが?画像の場所も大丈夫とふんだものの、御覧のように影ってしまいました山は赤色が無い…紅葉、晩秋どちらが良いのか?
次回へ続く。
撮影、ほっど湯田~ゆだ高原、2019.5.15
今日も相変わらず夏のような暑さ。外ではTシャツ1枚でちょうどよかったです。いったい何月なのか?
記事は横道に反れますが(いつものこと)、今朝の地元紙の「急行津軽」の記事の関連で、東京から津軽の撮影に来たカップルの女性、八郎潟町の真坂の山(R7ドライブインの後ろ側)で「滑落腰椎粉砕骨折」というのがありました。
昔から、海側から「三倉鼻・真坂の山・森山」という割に高い里山があります。これれからは「八郎潟(大潟村)・男鹿寒風山が俯瞰」できて、プロアマ問わず撮影しています。しかしながら、関東などの安全対策がされた山ではありません!私はブログに挙げている以上「安全が確保できなお且つ誰でも撮影しやすい場所」を選んでいます。
確かにお立ち台というのはそれは素晴らしいから皆さんが感動するでしょう。しかし、列車の運行に支障きたすことなく、また、自分の立ち位置も確保できるようでなければなりません!!
日頃から私が先輩(JR)から口酸っぱく指導されたのは、「安全は確保するものではなく作るもの」と言われました。安全はこの世にはありません。すべてが動いているからです。どうか皆さん「自分だけは大丈夫」と思わないでください。私も気を付けます!
さて、本題。
北上線の最後です。3時間も間合いがあったため、湯田の山里やら駅やらとポイントを探しましたが、結局は午前中に見ていいなと感じたこの場所で撮影しました。ただ問題は列車が17時半頃に来るということ…露出が取れるか心配でした。17時前はこの山全てに日光が当たって大丈夫と思ったものの、そこは山里。平地より日暮れが速いこと!でも何とかなってホッとしました。
今回北上線へ行って思ったのは、他のローカル線より列車が速いダイヤがスカスカ(11時12時のダイヤがなくなった)線路に近づける国道と横道はほとんど無い…。ポイントを決めて2日くらいでじっくり撮影するのが良いように思いました。おわり。
撮影、ほっとゆだ~ゆだ錦秋湖、2019.5.15
今日・明日はイベントで「内陸線のりものまつり」と「臨時急行津軽運行」があります。しかしながら、何故か秋田県だけ最高気温が28℃これでは「熱中症」確実です。現在25℃、風は8m/s。どこへも行けません(*_*)撮影に行かれる方は今だからこそ「熱中症」にくれぐれも気を付けてください!
さて、北上線の続き。
前回秋田県側で撮影して、欲張って岩手県側へ移動しようと考えていたため、次の列車までおおよそ30分、20㎞程の移動。当然のことながら錦秋湖付近R107は「隘路!」強安全運転の必要他予想外の交通量…。現場について間一髪、駐車してカメラを取り出した途端汽笛が!それでも何とか間に合い遠く和賀岳まで収めることができました(ほっ)同じ場所には先客が1人いてスタンバイしていました(これが正解)。あとで考えてみれば、湯田付近で撮影したのをこちらに振り替えてしまえば効率的だったと思います。まあうまくいったからよかったもののこういうレスポンスの悪い線は優先順位を熟考するべきと反省しきりです
それにしてもなぜこんなに走行しにくい国道が「平和街道」なのか???
余談ですが「急行津軽」は旧型客車の時撮影、ナハ11型に乗車。14系客車、583系電車は撮影・乗車経験はあり。20系客車は撮影のみ、12系客車・485系電車は何故か撮影・乗車なし…。当時何があったんだろう?
そして最後のポイントに向かいました(間合い3時間)次回へ続く。
撮影、平石~小松川間、2019.5.15
先ほど食料の買い出しに行って来ましたが、天気はで良いのですが、朝との気温差がすでに8℃くらいで25℃越え!車のエアコンつけました。しかし、家、店と外の気温差も大きい!なんか体調がおかしくなりました(-_-;)明日は28℃予想いきなり夏はついていけません
さて、前回の続きで北上線です。
和賀仙人で撮影後湯田付近で撮影し、久々ゆっくりとお昼休みを取りました。(12時台の列車が無い)そして画像の場所へ。ここはイベントでSLが走った時撮影した場所。ただ、その時は夏だったので新緑かどうかはわかりませんでしたが、今回はぴったりだったようですこれだけ新緑の美しい場所とは知りませんでした。でも残念なことに年月は景色を変えてしまいます。カーブ線路の両側は平成時代は蕎麦畑、昭和時代は田んぼだったのでこの荒廃ぶりにはがっかりしてしまいました…
まあそんなことはさておき、この時はかなり暑く(道路標示では22℃)直射日光は30℃ぐらいはあったのではないでしょうか?午前中コートを着てヒータをたいて、午後はアウターまで脱いで腕まくりでエアコン…こういう短時間の気温差はことさら身体に堪えます(T_T)
ここでの撮影を終え、また錦秋湖付近へ移動しました。(間に合うか不安のまま)
次回へ続く。