本年も当ブログをご覧頂きありがとうございました m(__)m
実父が9月7日に亡くなりました。
喪中のため新年のご挨拶を遠慮させていただきます
ポッポや(盛モカ)
撮影、阿仁マタギ~奥阿仁間、2019.12.16
父親の百か日も過ぎ、あと2週間もすれば令和元年も終わり。
そんな12月、冬の嵐の前まではたった1回だけ山奥と県南だけが大雪という有様。暖冬というのはそういう雪の降り方だと気象関係者は説明していますが…
しかし、冬なので冬景色を撮影したいと思うのがカメラマン。賭けには強くないが、山奥ならばと内陸線の奥まで行ったのですが…
ご覧のようにもはや春を思わせる天候(-_-;)山は雪無し!足元の雪は堅い。日差しは暑い!当日はこんな山奥でも6℃!!カメラを構えている背中はあっつい日差しやはり温暖化なのでしょうか?これが3月なら画になるのですが…
今シーズンの雪景色は年明けになるのかなあ…
撮影、笑内~岩野目間、2019.12.8
最近、朝時間どうり起きれるものの布団から出づらくなっています(T_T)しかし二度寝は相変わらずできません。たまにはそのくらいゆるくなりたい…
さて、昨日は一日中いい天気、今日は雨。この季節なら時雨れるか雪なのに…しかも気温も高い。次に冬景色を撮影できるのはいつか?食料が尽きたので雨の中やむを得ず買い物に出かけました。しかし、それほど震えるほど寒くは無い…
ところで、前回内陸線の冬景色の画像をアップして次回をどうしようかと迷いましたが、対比する意味も込めて?アップします。
山奥で撮影して山を一つ越えただけでご覧のようになんか「初冬なのか晩冬なのか」という状況。前の列車から50分弱でもこんな感じやはり今年は暖冬なのでしょうか?冬は、晴れれば晴れたで季節感が薄れるし、降れば降ったで雨やみぞれ、大雪も困るし…人間もわがままなもんだ
付記:冬の撮影は、天候の変化が激しいだけではなく、体力も倍以上使います。(ちょっと雪をこいで歩いたり、超安全運転したりと)余裕と休憩、カロリーオーバーの食事大切です。まだ疲れが続いています(>_<)
撮影、戸沢~阿仁マタギ間、2019.12.8
暖冬とはいえ、12月になれば雪景色。しかし、秋田市も北秋地域も嵐にはなれど「普通の雪景色にはならず」先週はへこんでいたし…
しかし、県南地方は大雪列車が止まるほどでは撮影する方も危険…ということで、ダメもとで内陸線へ。
やはりというか、内陸線沿線でも米内沢、阿仁前田、阿仁合ですら春の雪解けみたいな光景。ところが、山を越え笑内辺りから雪景色!しかも画像の現地に行ったら別世界(^^)/本当に真冬状態。しかも雪は大小交えて(気温が低いとしばれ雪(粉雪)、高いとボタ雪)ザンザカ降ってくれて、列車の色も相まってイメージ通りの画が出来上がりました。
その後南下してみましたが…なのでアップしようか検討中です。
付記:ただ今、JR東能代駅待合室に於いて秋オテ会有志の写真展を行っています。私も拝見してきましたが力作ですので、近所をご通りの際はご覧あれ。
撮影、二田~上二田間、2018.11
先日の地元紙の三面記事で20年度中にキハ40系からEV-E801系に順次置き換えすると報じられました。現在の先行車含め12両。現行ではキハ40系23両で男鹿線回しているので、ダイヤの改編や編成見直しが行われると思われます。
エコな車両に変わることは賛成だけど、JR-Kのコピーはどうかと思うのだが…(自社開発はどこに行ったのか?)ただOBから言わせてもらえば、現在のキハ40系は改造が過ぎてもはやツナギ(回路図)は原型をとどめておらず検修に苦労したもの。いくら国鉄型で頑丈とはいえ寄る年波には勝てなかったので早くお休みにさせてあげたかった…(当初は支社で長野にくれたキハ110系300番代を投入要望したのだが)
撮影、出戸浜~上二田間、2018.11
さて、昨日今日といきなりの冬の嵐。昨日は急いで食料など午前中に準備したものの、肝心のミネラルウォーター2Lを買い忘れ…
現在は天候もやや落ち着きあるが。去年はそれほど天候も荒れておらず日帰り温泉に行っていたようだ。列車が止まれば冬撮影どころではないがやはり「冬季節」で撮影したくなります。
題名に雑話と書いたのは今の心境をという意味。去年の家の大嵐から1年経ったものの、体調はそれほど簡単には良くなるわけではなく、医師も去年は「これから1~2年すれば社会復帰できる」でしょうと目立てをしたものの、今はまだその許可は出ない…(県のこころの相談では親の死(父親)はダメージが大きいそうだ)そうすると、いずれ母親が亡くなった場合、障害年金では到底(現在は、貯金と親の年金で穴埋め)生活は成り立たなくなる。年齢の事も気になるし…「弟と妹はあれだけ助けたのに生活保護貰えば!」(意地悪)(今は簡単にもらえない)遠回りの人生は構わないが、年齢と社会は止まらないし…仕事も高齢者はあっても私らの50代は無理。「婚活も49まで!?」毎日が不安で、朝「あゝまた生きていたか・・・」の繰り返し。どうしたものか(-_-;)
テレビで「山奥の一組の宿」とかいって、「都会の喧騒から離れたくて」ならここにくればいい!今もラジオとエアコンの音しかしない…明日は明日の風が吹くというが…
撮影、阿仁合~小渕間、2019.11
今年も残すとこと1か月。思えば1月の発熱に始まる体調不振…それからジェットコースターのような精神の不安定、食欲不振、筋力低下、父親の死など…
昨年、強引に母親を隔離された。問題の種がなくなったからと言って「劇的に状況が回復する」わけでもなくむしろ去年とさほど変わらないような調子で12月を迎えています。今日も左胸が痛む…甲状腺異常のような体調…
何と言っても「人間不信」が強烈で、一人号泣したり、慣れている場所でも怖かったり中でも父親の葬式で兄弟3人が顔を合わせてから悪い方向へ…母親もどう考えているのか「文通」はしたいとのことで奇妙な関係が続いている(-_-;)
独りになって楽できるわけもなく、3食調達、ごみ出し、掃除など…やることはいっぱいで、そのままだと「ゴミ屋敷!」「こちゃしなければ」(秋田弁でだまっていられないなど)いいのだろうけど。
果たしてこの先どうなるのだろうか?
ちなみに画像は、とっくに過ぎ去った紅葉の後の内陸線と柿とのコラボ。今年は本当に紅葉がおかしかった。