今日はもう春の兆しのようないい天気でした。それなのにまた病院です。
去年の12月から前々から気になっていた指のできものをどうするかで検査などを受けていました。そして、切るかそのままにするか医師と話し合っていました。結局、整形外科で手術することが決定し16日に手術ということになりました。
でも、不安は付きまといます。指で、腫瘍らしきものが血管についてしまっているし、もしかすれば神経にもついているかもということで、後遺症が心配されます。薬指だからいいといえばいいのですが・・・。医師には頑張ってもらいたいものです。あー怖い!
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(大館駅、198?年撮影、国鉄)
これはたぶん国鉄時代のものと思います。まだ、荷物車(写真の青い車両)がついているので。
確か、酒田発青森行きの普通列車で左側に見える花輪線荒屋新町行きに接続していると思います。この頃はそろそろ鉄道荷物も廃止に近づいていたのでそれまでの4両から1両になっています。
花輪線も正真正銘の国鉄色気動車です。当然ですが。
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今日は月一回の精神科受診日でした。予約はしているものの待ち時間75分、診察10分でした。県内で一番いい医師なので我慢していますが、待ち時間も短いにこしたことはないですがせめて診察はじっくりやってほしいものです。精神科ならなおさらと思うのですが。今の病院制度は考えなければならないですね。そもそも患者が多すぎるんですね。あー疲れた。
今まで雪がなくあったかいと思ったら今度は雪が降っています。今年の冬はおかしいですね。しかしながら、雪が降れば撮影をしないわけにはいけません。
そこで、半ば諦めていましたが次なる目標の北上線へと出かけました。果たしてさすがに山間部なため雪は予想以上でした。しかも、ここ数日の降雪で山の木々も雪をかぶっていていい感じ。
ところがです。自分でめぼしをつけていた場所はどこ行っても雪の壁や除雪の山!お蔭でカンジキを履いて雪こげば・・・なあんてこともできませんでした。結局はお手軽撮影になってしまいました。しかも雪が降ってていい感じと思えば列車が来る時に晴れてしまったり、青空が出たと思えば曇ったりと、なんかすっきりできない気持ちを抱えた状態で帰ってきました。冬の撮影というのは難しいですね。来週はまた暖かくなるというのでこれが今シーズン最後となりそうです。
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(40Dで撮影、小松川~黒沢間、2009.2.18)
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ここのところの天気はどうなっているのでしょうか?雪はすっかり消えて雨が降っています。まだ冬撮影をする予定なのですがもう無理でしょうか?
さて、このほど暫定公開ながら私もホームページを立ち上げました。初めてのことで苦労しましたが何とか形になりましたのでお知らせします。ただし工事はまだ続いています。お暇でしたら是非立ち寄ってみてください。
アドレス:http://www9.plala.or.jp/poppoya/hptop1.html
題名:あきたの元鉄道員の写真館
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(八戸線長苗代付近、平成?年撮影)
これは大学時代に住んでいた青森県八戸市の八戸線の列車です。普段はディーゼルカーしか走らないこの線でかつて、朝だけの八戸-鮫間を1往復していた客車列車です。
この列車の運用は朝八戸を出発し鮫で折り返し、列車番号を変えて盛岡まで走るというものでした。朝が早かったのでやっとの思いで撮影したようです。(朝が苦手なので)DE10に6両の50系客車という見ごたえのある列車でした。
昨日はいい天気、今日は曇り、真冬だというのに春だと勘違いします。
今日は、冬紀行内陸線編の最終回です。
阿仁マタギで撮影を終えて今度は南へと移動しました。しかし、天気は一向に変わることなくむしろ暗くさえなってきました。ゆっくりと走っているので列車を捕らえるのは難しく、時間的にいって笑内付近が限度でした。とはいえどこもかしこも雪で何も見えず、笑内の駅付近で適当に撮ることに。時間が迫っていたのでろくなアングルも撮れずで、しかもピンもあまくただの冬の写真になってしまいました。
結局凍結等を考えこれで撮影を終了し、恐る恐る帰路につきました。今回はかなり苦労して撮影し、ベストというものも僅かだったのでまた挑戦したいと思っています。(今年はもう無理かな?)
来週は雪の予報なのでまた出動しようかな?
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(40Dで撮影、笑内駅付近、2009.2.8)
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冬紀行前回の続きです。
撮影を終えてさらに北を目指しました。
阿仁合についてちょっとの差で合川で撮影した列車が到着しました。安全運転したわりに列車を追い越すなんて内陸線は遅いですね。
そして、いつもどおり阿仁合駅で昼食をとりにこぐま亭へ。ところが、当日は予想以上の観光客で食べるにも一苦労。でも、これだけ観光客が冬の時期に来ることにほっとしました。内陸線も少しずつ観光客の目に留まる存在になってきたようです。名物のマタタビラーメンや馬肉ラーメンが好評でした。私は蕎麦でしたので次回挑戦したいです。
そして、雪のやまない中さらに北へ車を走らせました。すると道路の雪はどんどん増えていき、同時に降る雪もますます多くなる一方で、不安いっぱいでしたが慎重に慎重を重ねて運転していきましたが正直怖かったです。それでも阿仁マタギまで行ってしまいました。列車の時間は迫るは移動できないで適当に済ませてしまいました。雪はザンザカ降っていたのですがシャッタースピードが合わなかったのか降雪はあまりよくわからなくなってしまいました。続きは次回へ。
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(40Dで撮影、阿仁マタギ~奥阿仁間、2009.2.8)
ここのところずっと雪が降っていませんが、山間部はどうでしょう?まだ撮影に行く予定ですが。
さて、前回予告どおり秋田内陸縦貫鉄道の撮影もようを3回の予定で記載します。今日はその第1回目です。
当日、秋田市では少し降雪があってこれならば現地は雪が期待できるだろうと思い出かけました。果たして現地に入ったら雪はザンザカ降っていて視界がない状態。しかも道路にも相当の降雪!恐る恐る運転したのでありました。秋田市人は雪道は苦手なのです。
で、最初の場所は時間的に合川付近に決め、県道からちょっと入った所で跨線橋から遠く見渡せる場所にしました。
シャッタースピードの関係で雪が点々になって目立たなくなってしまいましたが、豪快な雪煙を上げて走る様子は撮影できました。雪の表現とは難しいものですね。シャッタースピードは遅いのがいいようですね。(撮影時は速めでした)ここで撮影を終えてまた、恐怖の運転を続け先を目指しました。続きは次回に。
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(いずれも40Dで撮影、大野台~合川間、2009.2.8)
冬紀行北秋編の最終回です。
快速八幡平の撮影を終えてお昼休みに鹿角市花輪の錦ラーメンへ。余談ですが、ここのラーメンはあっさり系でしかもリーズナブルで中々いいです。個人的には好きな部類ですが。
お昼も早々に本日のメインディッシュともいえるべきジョイフルトレイン(死語かな?)のKenjiの撮影に向いました。
久々に聞くキハ58系のタイフォン(汽笛)はとても心地よかったです。Aさんとうっとりしていました。
これで北秋方面の撮影は終わりにし、帰路へつきました。
鹿角市のAさん1日撮影に協力してありがとうございました。
さて、次回は冬紀行内陸線編を記載します。
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(40Dで撮影、末広~土深井間、2009.2.4)
Kenjiはどこで撮影するか迷ったが結局は土深井にした。ここはかなりの大カーブになっていて、結構撮影する場所。しかし、写真のようにカーブのアウト側からの撮影はしたことがなかった。
左奥の逆コの字の跨線橋からずっと軌跡を描いているので、これを表現するような構図にした。
雪煙を上げてタイフォンを鳴らしながら列車は去っていった。車体色が風景に映える。
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余談ですが昨日は、秋田内陸縦貫鉄道に撮影に行って来ました。このもようは後日アップします。
さて、前回のまた続きです。
今度は、舞台を花輪線へと移しました。時間的にどうかなと思いましたが、碇ヶ関から国道282号線を経由したため何とか11時半頃に現地に到着しました。それにしても国道282号線の青森秋田県境付近は羊腸の道というのがぴったりでちょっと怖かったです。あまり使いたくはないですね。
現地に着いたら粉雪が降っており空も鉛色。冬らしい絵が撮れそうと期待しましたが、露出・フォーカスに苦心しました。
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(40Dで撮影、陸中大里~八幡平間、2009.2.4)
ここの場所は大きなS字カーブを描く。大抵は画面下側にあるカーブ付近で撮影するのだが、今回はカーブの入り口で狙ってみた。
天候も悪く画面も白ということでどのくらいの焦点距離にするかとフォーカスに迷い、若干おとなしい絵となってしまった。走ってきた列車は画面下側でエンジンをふかして去っていった。
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寝台特急あけぼのを撮影した場所からさらに北へ車を走らせ、大鰐町まで移動しました。今度はトンネルの上から俯瞰気味に撮影しようとしたもの。行ってみると山というよりは小さなりんご畑の丘という雰囲気でしたが、またもや雪に足をとられ苦しみながら進んでポイントに到着。若干木が邪魔になるものの貨物が全編成写せる場所でした。ただ今回来たEF81はボロボロでした。JR貨物さんはあまり機関車を大切にしないんですかね?
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(40Dで撮影、長峰~碇ヶ関間、2009.2.4)
結構眺めのいいポイント。しかし、画面左側に木があり編成全体を入れるには構図的には苦しい。これでもカットしたほうだが意外に大きかった。
ただ、ここは上り勾配になっていて遠くの方からEF81のモーターの唸りが聞こえて心地よい。そのため、列車はゆっくりと進んできたのであった。
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