記録的な寒波の中、退院初の外来診療に行ってきました。やむを得ず?タクシーを使ったのですが…プロのドライバーでも苦労するほどタイヤが滑りまくり極めつけは、病院手前で「前の車が横滑り」!ひやひやモノでした。
さて、診察を受けると、予想以上の回復ぶりに医師はご満悦!(病棟でも笑顔見たことが無かった)リハビリの先生♀も驚き!「ポッポやさん頑張ったごど―」私、「いえ、それほど…。」ということで三角巾外してもいいことになったもののリハビリは予想以上に辛かったです筋肉が固まっているので乗り越えなければなりません!大変だあ…。肩の骨は多少曲がっているものの再生が終盤に近づいています。しかし、火傷は15㎝位になったもののまだ風呂はまだ。はあ…。
写真は消えた急行シリーズの続き。急行八甲田。
撮影、北高岩~八戸間(現青い森鉄道)、1990年代、ネガ
今、アフターDCキャンペーンが開催されています。街にはそれらしき観光客は目立ちませんが…。せいぜい、来週の連休でのSL運転の時だけが集客できるのでしょうか?
さて、JR〇海のリニア建設について一言。工事費が5兆円!それでなくても本州JR三社には、民営化と同時に「国鉄の債務を同じ規模で背負」らせています。現在はかなり返済されているとはいえ、まだ完済はできていません!これでは債務超過で倒産するのではと思われます。果たして減価償却できるのでしょうか?
それよりは、東海道新幹線のインフラ改善に7千億円ほどかかるというのだから、こちらの方を優先すべきではないかと思うのは私だけではないと思うのですが・・・。
ところで、消えた急行シリーズの5回目。
撮影、盛岡客貨車区、左急行陸中、中田沢湖線普通、右快速八幡平、1985.8、国鉄、許可を得て撮影
昨日は久々食料の買い出しに出かけましたが、27℃近くだったが蒸し暑さと日照り割と負けました。
今朝は、雨が降ったようで曇りで割かい涼しい?と思い、近場に撮影に行きました。でもやっぱりじめじめして暑かったので、午前中で早々に帰ってきました。(雨も多少ぽつぽつ)
あと数日で、〇7歳の誕生日を迎えようとしています・・・。年を重ねるたびに気が重くなってしまいます(脳みそは18で止まっているけど)ただ昨日と同じ日々が繰り返すだけ…。何かが変わればいいのだが。
とりあえず今日の写真を。
(撮影、秋田港、2014.7.16)
いつもは出発側を撮影するのだが、時間に間に合ったので到着側を撮影。
まだ、梅雨が明けていないので、残念ながら空は真っ白…。雨雲でもあればまだましかも。
別に国鉄色を望んだわけではなかったが、久々DE10基本型。
しばらく構内の様子を撮影して、ブラブラと次の撮影場所へ移動した。
昨日ついにJR北海道江差線木古内~江差間が廃止になりました。
江差線に足を運んだのは、1988年3月19日。ちょうど青函トンネル(津軽海峡線)が開業した時に、寄り道をしました。
あの当時でも、「気動車1両分でちょうどぴったり乗客」を運べていました。それから26年が経ち状況は変わっていきました。青函トンネル開業と同時に、江差線、津軽線の末端部は廃止になるのではと噂されていました。
それを、除外したとしても、新幹線の開業と引き換えに経営分離(第3セクター、バス化)するという方法…納得いきません。住民の足を将来的に守れないようで新幹線が走るというのは、国鉄末期の考え方と変わらないようにも思います。しかし、江差線にとってみれば、旧松前線のように函館直通快速便ができて逆に便利になる?こともありますが…(料金は高いでしょうけど)
昨日の読売新聞での記事では、国土交通省が整備新幹線の開業前倒しを決めたようですが、これではJRの経営や沿線住民を無視した国鉄方式となんら変わらにというのは私だけでしょうか?
今の時代、新幹線で北海道へ行くという需要がどれだけか?また、北陸新幹線も開業すれば、日帰りが多くなり長野のように宿泊客が少なくなるという問題もあり、北越急行線の経営も?本当にこれでいいのでしょうか?公共交通のあり方を再考する時期に来ているのではないでしょうか?
月曜の朝から長々とすみません。当時の写真を。
ここ最近、世界が大変なことになっていますね。特に北アフリカ、ウクライナ、中国や韓国など。ついに平和が崩れてしまうのでしょうか?(日本も大変であるが)
しかし、韓国の企業体質のついては呆れてものも言えませんいくら「儒教(わからない人は世界史を調べてね)の国とはいえ、年上の言うことが絶対でも、悪いことまで言うことを聞く」べきなのでしょうか? 学生の頃まではあんなに真面目なのに、なんで社会人になると、汚職とか偽装とか…いろいろ悪さするのか???です。不思議な国ですねえ
さて、そろそろ新緑と水鏡が進み始めました。近場ですけど来週あたり撮影に出ようかな?これから、母と私の通院です
(撮影、平津戸駅、2009.5.13)
お立ち台の松草~平津戸間の撮影をした後、平津戸駅付近の景色が良くて、昼食後来てみた。
当然のことながら、山田線は本数が少ない。駅の先の鉄橋も考えたが、駅の桜に惹かれてしまった。
快速なので、一発勝負!かなり連写し続けたようだ。
駅でのアップも良かったが、去りゆく姿も良かったので、こちらの方がお気に入りである。
そんな山田線の列車を待つ間に、岩手県北106急行バスが頻繁に走っていたのには皮肉に見えた…。
余談だが、駅ノートを見ると、ある女性がバスで気分が悪くなり下車したとあった。その後どう移動したのだろうか?
昨夜、なにきなしに〇HKの「鶴瓶の家族に乾杯」を観ていたら、なんと地元大仙市大曲地区が出ていました。ゲストは滝川クリステル
問題は、大曲駅でのシーン。新幹線で上京する姉とおそらく秋田へ向かう妹が応対していた。と、ここまでは何ら普通の光景。しかし、若い?姉が祖母の見舞いに帰省したとのこと。妹も同じ。そして姉妹の紹介で、駅前の喫茶店へ。同じ祖母の見舞いでやはり帰省した従弟。結局若者がほぼ市外に住んでいて、地元にはそれらしき若者がいないということになる
改めて、本県は高齢化率が高いことが如実に全国に発信されたことになる。こんな状態で結婚促進とか子供を増やせとか、実質的に無理である。撮影の関係で各地を回っても年寄りしか見ない…。これでは私も含めて知り合いすら作ることは不可能のように思うかくいう私も結婚間近で破局し17年が経つ…。もう無理かな?
(撮影、平津戸~松草間、2009.5.13)
昔から一回は訪れてみたいと思っていた、山田線の名所。
山田線はかなり乗り鉄はしていたものの、撮影は列車本数の少なさに足が遠のいていた。
しかし、この時はたまたま盛岡の親戚の家に訪問していたので時間が取れた。
でも、盛岡市からでもこの場所は結構遠かった…。しかも道も悪い(カーブだらけ)…。
現地に着いてみるとやはり素晴らしい場所であった。しかも、御覧のように新緑真っ盛り!圧倒された。
ただ困ったのは、日差しがコロコロ変わるどころか小雨まで降る始末。露出は大変でISOはやむなく640!
秋の紅葉も挑戦したいが、自宅からは、4時間以上かかるため悩む今日この頃である…。
さて、4日に注文していた新品のレンズが届きました。さっそく試運転に行きました。(夕方まで晴れていたので)型式は、SIGUMA17-50mmF2.8DCOSHSMです。今まで常用してきたCanon17-85mmのレンズを使い続けても良かったのですが、ISはあれど暗い。焦点距離もちょうどいいのですが、カメラが40DであるためAFがF2.8でないと、センターのみ十字フォーカスにならず、ピントが甘くなる。しかもレンズのコーティングが今一つで、ゴーストが出てしまったからです。
幸い(?)安く手に入りやすかったため購入しました。
まあ、焦点距離は若干短くなるのですが(結局カメラがもう一台必要になるか?)「夜間使用」も楽になるし、「ピントも全点十字」フォーカスになるのでまあいいか。で、使用してみたら、ピントはまあまあかな。ただ、HSMは、本家USMには勝てないようでした。それに一番の違いは、OSが作動している時もファインダーは変化なし。(ISは、作動中ファインダーは静止する)ちょっと慣れるまで時間がかかりますね。
(試運転が、ほぼ夜間だったのでMFでピント合わせするべきだった100%拡大するとちょっと甘かったような)
純正は中古でもちょっと手が出ませんでしたのでやむを得ないですね…。久々のSIGMAレンズ。好きなメーカーではあるが…。
あとは腕ですね!練習練習
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(撮影、秋田港、2013.12.4)
昨日、たまにはということで(単に母親が駅前の店に用事があった)「秋田駅前」に出てみました。
いつもの100円パーキングに車を置いて、ジュンク堂へ。その道すがら感じたことは、DCキャンペーンが始まったというのに、広小路は観光客の姿はまばら…。先週までのお祭り騒ぎはいったいなんだったのだろうかと思わせるほど。まあ、SLに各種催し物が重なったおかげですごい賑わいでしたが、終わった途端にこれでは果たして「12月までもつのでしょうか?」催し物は一度に重ねるのではなく、日にちをずらして(3連休にこだわりすぎ!)持続させた方が良かったのではないでしょうか?
また、週末に催しがあるようですが…。せっかくの「観光キャンペーンなのですから、平日も力を入れるべき」だと思うのですが。
さて、昨日、フォンテで昼食を済ませ、たまにはと思い御所野のイオンへ。ただ広すぎて疲れてしまいました
でも、ユニクロに行ってスキニーパンツを物色。今も履いてはいるのですが、ひざから下が男性用では少し広いんですね。女性用では足全体がぴったりだったのでそういうタイプがほしいのですが…。そっちにしようかな?あと、とっても素敵なワインカラーのワンピースを見つけ彼女がいたら着せたいなあと思いましたが、夢だろうね
久々、6000歩以上歩きへとへと今日の撮影は無理と判断し、数日後に。ということで未公開の写真を。
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(撮影、秋田港~土崎間、2013.9.5)
何やら台風を予感させる天気の朝です。予定では、10日に秋田県付近に近づきそうです(温帯気圧になる予定)。
さて、先日の続きを。
昼食休憩を終えて、次の列車まで1時間強あったので「遠野市観光」へ。観光マップを頼りの右往左往他都市に漏れず、ここでもやはり国道沿いが商業圏になっており、街に入るのも一苦労。そして街に入ったら入ったで、分かりずらい…。こういう時は必ず「鉄道の駅に行ってから考える」ことにしているので、何とか看板を頼りに遠野の駅に到着。そこから観光マップで、とおの物語館と遠野城下町資料館へ行くことにしました。
ところが、街がごちゃごちゃして、行先表示板は交差点付近に沢山あるのだけれどあまりにありすぎて迷う迷うやっとか目的地に着きました。街中の感じは角館に似ていました。資料館に行って南部藩の城下町であることが判明。こういう街はやはりどこも難しいんですよね。
で、まずは資料館へ。そして、駐車場の看板を読んだら、昔、「八戸の根城から殿様が移り住んだとか!」(恥ずかしながら八戸に住んでいながらわからなかった)そして、うちの母方の家系のルーツがここから始まっていることが判明!よってうちの家系は、南部藩武士と、東京の職人の家系であることになります。驚きでしたこれを誇りに思うのかどうか?
さて、「資料館」に入ると昔から受け継がれている昔話の蔵となっており、沢山ありとても興味が惹かれました。さすが民話の里!民話の中のキャラクター(木製)も沢山あり、その中でも「河童の像のそばに行くとセンサーで、床には河童の影が飛び出し、壁には天狗の影が飛び出し」てきてびっくり。そんな中、ネズミの嫁入りの木像はとてもかわいかったです
次に「柳田國男展示館」へ。名前も著書も知っていましたが、この御仁の経歴がすごいこと昔の東大を出て、官僚(担当は忘れた)になり、全国を回って指導したということ。今の官僚みたいに机の上だけで物事を動かしている人々も見習うべきだと思います!(昭和天皇も、戦後全国を回った)と、まだまだ観光するところはいっぱいあるのでまた訪れてみたいと思います。
そして、一番感心したのは、街人が自然にやさしいしゴミもなくきれいこれは、秋田県人も大いに見習わらなければなりませんね。
結局、見学を終えて時計を見ると撮影列車は行ってしまった…。その後、最初に行ったポイントにまた撮影に。どうせだったら遠野以東に行くべきでした。そして撮影して、知人に頼まれた眼鏡橋の写真を撮って帰路につきました。(眼鏡橋近辺はあまりにも整備され過ぎて個人的には残念。
以上で終わりです。長くなりましてすみません。写真は最初のポイントの夕方バージョン。
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(撮影、宮守~柏木平間、2013.10.04)
今日は、「町内の草刈り後の後片付け」のために早起き参加しないと1000円徴収するってどういうことよ時代錯誤もいいところ!
さて、先日に引き続き遠野の続き。
柏木平付近で撮影後、カメラのモニターを確認したらあまりよさそうでなかったように見えたため、また戻ってくることにして次の場所へ移動。(結果的には、モニターの精度が悪かっただけだった…現在の機種はいいはずだが)向かった先は、遠野市の中心部近く。思っていたより近くすぐ着いたものの、「昼食休憩を取るか撮影を取るか」でとりあえずコンビニに。
ゆっくり休むことを考えると、列車が行ってしまう…。迷った挙句、先に撮影ポイントに行くことに。待つこと数分。列車はすぐにやって来ました。一番遠野らしい風景をと狙ってたのでそれなりに表現できたつもり。ただ天気はちょっとだけ青空。「稲刈りがまだ進んでいなかった」のには驚きというか嬉しい誤算!
その後、産直センター内にある食堂へ。当然地元のそばが目当てそばは、殻入りの全粒粉で私の好きな田舎そば。とても美味しかったです。添えてあるマイタケの天ぷらも絶品!山葵は生山葵で、漬物は無料で食べ放題。(大根のからし漬け?でもうまかった)ちなみに店の名前は、結和です。遠野方面に向かって国道左手。(食堂からは釜石線のレールが丸見え!)
その後時間があるので、遠野市の中心部を観光しました。以下次回へ続く。
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(撮影、岩手二日町~綾織間、2013.10.04)