恥じらいと感謝

昨日TBSで美輪明宏の遺言という番組があった。今の日本人や日本社会に対する苦言提言をしていた。そこでの結論は今の日本人には恥じらいと感謝が無くなってきていると言う。日本の社会や家族の構造が変化したからという。確かに自分もそう思う。自分がそういうことを忘れていないかというとそうでもない。一応は忘れないように努めているとは思うのだが、今年は実践できるように努力したい。美輪明宏みたいな人は必要だし自分も尊敬はしている。そうなれればなあ。
今日は過去ネタより。
　　　　　　
目の前をゆっくり通り過ぎていった国鉄色キハ58。

ゆっくりの速度であったにもかかわらず雪を巻上げた。

晴れていたのだが以外に冬らしい絵になった。
　　　　　(RAPで撮影、土深井～沢尻間、2002.1.13)