国県の米依存脱却に物申す

昨日、ようやくに行き、残金300円状態から抜け出しました。しかし、これからの予算を考えると・・・。内陸線の赤字みたいなことはないけど撮影活動に支障がきたしそう今週すでに免許更新で4000円出るし
おまけに親から援助もないし…で、昨日かなり議論になってしまいました金管理をしっかりしてない中(家計簿は付けてある)で私を「便利屋状態」にするし、こういう生活をこの先もしなければならないと思うと絶望感に襲われました

さて、愚痴はこのくらいにして、話題は「米政策」について。国の考え方もメチャクチャだが、県も県！あきたこまちが売れたからと言って30年間あぐらをかいていて、いまさら転作？そうやっているうちに、他県では新品種開発販売や従来からのブランドを強化したり・・・。先を見越していない県政には呆れるばかり米だってやり方を変えれば世界でも戦えるのに、殿様商売にも困ったものです
そんな中、大潟村の涌井さん頑張っています！闇米時代(わからない人は調べてね)からずっと改革の先頭に立ってきた方。そして、米粉の開発は軌道に乗らなかったが、ネピューレ(米のペースト)なるものを開発し市場を開拓し始めました。何でもそうですがやはりあるものでどんどん変革することは大切です！頑張れ涌井さん

写真は、前回に続いて復活ネガを。

(撮影、四ツ小屋～和田間、特急たざわMM'増結7両編成、JR初期)