冬紀行～北秋編①～

雪が降らなくなって久しい今日この頃ですが、今週半ばに北秋田方面へ冬撮影に行って来ました。さすがに秋田中央地区よりは雪はありましたが、雪深い冬らしさはあまりありませんでした。本当は、たくさん積もって降ってというのに合わせるつもりでしたが水先案内人の秋オテ会のAさんの都合もあるので見切り発車で行って来ました。その時の写真ともようを4回の予定で書きます。

1回目は、最初に寝台特急あけぼのを撮影したときのもの。
大館からAさんの車で30分ほど北に向ったところで、若干山が開けた場所まで行きました。ロケーションはまずまずでまあ冬らしい写真が撮れました。しかしこの場所平地のわりに雪が深く、ずぼずぼ埋まりながらでへろへろになってしまいました冬は体力を消耗しますね。
苦労した甲斐あってかあけぼのの機関車はレインボーのEF81-95でラッキーでした
撮影して車に戻るときにもまたへろへろになってしまいましたやっぱ体力鍛えねばなりませんね。そして、次の場所へ移動しました。この時のもようは次回に。

　　　　　　　
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　　　　　　　(40Dで撮影、津軽湯の沢～碇ヶ関間、2009.2.4)
天候は、日が差したり陰ったりの繰り返しで列車が来たときには若干曇ってしまった。
日が差していたときには雪がきらきらしてとてもきれいだったのだが・・・。
フレーミングにもピント合わせにも苦労しながら、まあ冬らしい絵にしたつもりだが。
ただ、列車が巻き上げる雪煙が季節感と躍動感をかもしだしたように思う。



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