撮影、ほっど湯田~ゆだ高原、2019.5.15
今日も相変わらず夏のような暑さ。外ではTシャツ1枚でちょうどよかったです。いったい何月なのか?
記事は横道に反れますが(いつものこと)、今朝の地元紙の「急行津軽」の記事の関連で、東京から津軽の撮影に来たカップルの女性、八郎潟町の真坂の山(R7ドライブインの後ろ側)で「滑落腰椎粉砕骨折」というのがありました。
昔から、海側から「三倉鼻・真坂の山・森山」という割に高い里山があります。これれからは「八郎潟(大潟村)・男鹿寒風山が俯瞰」できて、プロアマ問わず撮影しています。しかしながら、関東などの安全対策がされた山ではありません!私はブログに挙げている以上「安全が確保できなお且つ誰でも撮影しやすい場所」を選んでいます。
確かにお立ち台というのはそれは素晴らしいから皆さんが感動するでしょう。しかし、列車の運行に支障きたすことなく、また、自分の立ち位置も確保できるようでなければなりません!!
日頃から私が先輩(JR)から口酸っぱく指導されたのは、「安全は確保するものではなく作るもの」と言われました。安全はこの世にはありません。すべてが動いているからです。どうか皆さん「自分だけは大丈夫」と思わないでください。私も気を付けます!
さて、本題。
北上線の最後です。3時間も間合いがあったため、湯田の山里やら駅やらとポイントを探しましたが、結局は午前中に見ていいなと感じたこの場所で撮影しました。ただ問題は列車が17時半頃に来るということ…露出が取れるか心配でした。17時前はこの山全てに日光が当たって大丈夫と思ったものの、そこは山里。平地より日暮れが速いこと!でも何とかなってホッとしました。
今回北上線へ行って思ったのは、他のローカル線より列車が速いダイヤがスカスカ(11時12時のダイヤがなくなった)線路に近づける国道と横道はほとんど無い…。ポイントを決めて2日くらいでじっくり撮影するのが良いように思いました。おわり。
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