午後から みずとりの浜に凧揚げに行きました 今日は暖かな日で気温は12,3℃くらいありました 風は微風から弱風といったところです 凧揚げをしている親子が5,6組くらいいました
私も フローフォームを揚げました 弱風でしたがなんとか揚がりました 私の凧が揚がると ゲイラカイトを揚げていた親子連れの女の子と男の子が 私のところにかけてきました 最初凧しか見えなかったようで
『凧が飛んでいったのかと思った?』と話しかけてくれました
『あの凧は おとなの凧』って言うので
『おとなの凧ということはないけど 引く力が強いので小さい子は揚げられないかもね』と答えました
『何年生くらいだったら揚げられる?』と聞くので
『そーやねー! 小学校6年生か中学生くらいだったら揚げられるかねー』と答えると
『それは何才?』と聞くので
『12,3才くらい』と答えると
『○○は6才だから揚げられないな!』と言ってました
その後も風が吹いたり止んだりで 凧が揚がったりさがったりを繰り返しました
ゲイラカイトのほうが高角度で高く揚がっているので
『おじちゃんのより勝ってるよ』と勝利宣言されちゃいました
『そっちのほうが高いね 勝ってるね』
弱風なので凧をかたずけて帰ろうとしていると いい風(中風~強風)が吹いてきました
車にダブルスレッドを取りに行って 空撮もしてみました
この先までずっと歩いていくと ご婦人が2人凧に気ずいて わざわざ車を止めて 空を見上げていました さらに近づいて行くと
『凧じゃないですよね?』
『凧ですよ』
『やっぱり凧ですか 何がついてるんですか?』
『あれはカメラです』
『空撮してるんです 空中撮影してるんです』
『手元で操作してるんですか?』
『タイマーが入っていて 今1分おきに写してます』
『そういうお仕事ですか?』
『いいえ たんなる趣味です』
住み人なしだった官舎がきれいに取り壊されて 更地になっています
陽もくれてきて だんだん寒くなってきました
回転リグで 運がよければ 夕陽が写るかなと期待しましたが そんなに甘くはないですね
風が強すぎて クリアーな写真があまり撮れませんでした
(追記:揺れる凧と撮影モードをフルピクセルにしていなかったこともあります)