今日も 蜂捕りです。
誘引餌がいい感じの左のトラップに中身を追加して さらに入ったら まず出られない かえり付き(径4cmくらいを16方向に切って 内側に蜂が入れる程度に折り曲げ)のトラップも仕掛けました(こちらは1匹だけ入りました。誘引餌の熟成具合の違いと思われます。かえりが入りにくかったな?)
捕獲動画
トラップの中に すでに入っているのですが 次々に来るので トラップが降ろせません。
捕れも捕れたり 12:00過ぎから16:30過ぎまで 全部で15匹捕れました。20分に1匹という間隔で捕れました。一度に2匹 3匹のときもありました。
今日で じゅうぶんな数が捕れましたので 今年は終わりにします。
蜂蜜漬け と 焼酎漬けにしました。
”危険ですので 安易に真似をされませんように!!”
クワバラ、クワバラです。
ホントに危険ですので安易に真似は出来ませんね。
今年は写真を撮りたくなる蜘蛛にも蜂にも遭遇していないので写真は一枚も撮れていません。ご当地の自然の豊かさを羨ましく思いながら拝見しています。
こういう遊びは あまり 進められる行為では ありません。
その姿を まじまじと見たのは 生まれてはじめての経験です。
大きな声では言えませんが 少し危険が伴なう遊びは 楽しいのです。
体長が4.5cmもあると みごとの一語です。働きバチが40~65mmと言う説もありますので 見てみたいものです。
今回 危険な場面もありました。
一回は 捕った蜂が 確保用のペットボトルに満杯になってきたので はちみつ瓶にペットボトルから 直に 入れようとした時に 瓶の中に落ちずに ブーンと 羽ばたかれました。とっさに はちみつ瓶の蓋で 押さえ込んで事なきを得ました。
もう一回は 夕方になって トラップの中に3匹入っていて トラップのまわりにも数匹の蜂が いたのですが トラップの竿を振って まわりの蜂を振りほどいてから トラップを取り込んで 蜂を確保しました。
次にトラップを元に戻そうとした時に 地上に蜂が降りてきたので あわてました。襲ってはこなかったので しゃがんで 後ずさりで逃げました。(先日の ためしてガッテン が役に立ちました)
ためしてガッテン、私も見ていまして毒液の成分の使い分けなどにはおどかされました。
確かに大きな声では言えないがくれぐれも返り討ちに合ませんように、、、。
子供の頃(小学校入る前)お百姓さんの畑荒らしに行って見つかり追っかけられ逃げる途中ドツボにはまったり、生き物を平気で殺したりしていました。
今では自分に直接害を与えない生き物はそっと見逃すことにしています。
畑荒らしは したことがありませんが 秋の台風一過の翌朝には 誰よりも早く小学校に登校していたものです。
道端に落ちている 栗を拾うためです。休みの日には ご近所の梨も拾ったことがあります。
そういう行為を だれも とがめるような 大人は 当時いませんでした。
しかし 野つぼに はまったことはないですね。(想像しただけで ・・・)
こども というのは 昆虫やいきものを たくさん殺すものです。それで いのちの尊さを知る ということもあります。
もんしろちょう や びへ さんに おせわになったものです。なみあびだぶつ。なむあみだぶつ。