民主、企業献金の規制強化検討 巨額献金事件受け(共同通信) - goo ニュース
せめて一月くらいは、リンク先の記事って残るのかと思ってた。 いつ頃リンク先の記事が消えてなくなったのかは知らないものの、少なくとも今日見る限り「2009/3/12に掲載した記事」のリンクは全部消えている。 要は10日前の風化した記事のネタなんぞ、ブログに使うな！ってことなんだろうけど、リンク先の記事読まなけりゃ、何が書いてあるのか分からん類のブログ書いてる人間にしてみれば、前提覆されるような話...。
仕方がないので、全部引用する....。「2009年3月19日（木）21:22 (共同通信)
民主党の政治改革推進本部（岡田克也本部長）は１９日、党本部で役員会を開き、西松建設の巨額献金事件を受け、企業・団体献金の全面禁止を含めた献金規制の強化策の検討を始めた。小沢一郎代表の公設秘書が逮捕されたことを受けたもので、鳩山由紀夫幹事長は「代表は『企業・団体献金を全廃しないと国民は納得しないのではないか』と話している」と説明。「重く受け止めてほしい」と述べた。
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意見表明したいんだったら、ニュース畑やらSNSやら、自身参加してないTOOLが山ほどあるんだろうけど、そも、意見交換に怖気ているので、この場だけでお仕舞いにしてしまいたい...割に、ニュースソースの出所残したいって我侭言ってるだけなんだよね。 正直言って、こんな話の顛末になんか興味はない。
ただ、このネタを改めて引っ張ったのは、最初の「小沢秘書逮捕」が報じられてから、一体「何が？」「どう？」変わったんだか考えた時、とっても情けなくて、遣る瀬無くて、遣り切れない気分に襲われたもんで、前に何か書いたよなぁ...を探してみたら、リンク切れが追い討ちをかけたのだ。
だいたい政治資金規正法が施行されて以来、どれだけの「個別」「政党支部」が増えてると思ってるんだ？ 自身の政党支部なんぞというふざけた機関運営してるような政治家が、そもそも金にキレイなはずがないだろうが！？ 妙なキレイ事並べる前に、政治家として、実効性のあること考えたらどうなんだ？！ と思わずにはいられない。 政治に金がかかるって公然と口にして平然としている政治家も問題かもしれないが、我々にだって選択する権利はある。 政党助成金使う連中が気に入らないなら、共産党って選択肢だってあるにはある。 不正はいかんが、これまでなぁなぁで済ませてきた物事に、妙なタイミングで光が当たると、光源に不審が生じるのは当たり前。 これって全部キレイにしたいってなら、一回リセットするしかないんじゃないの？ 役にも立たない景気対策を重要視して、政権にしがみついてる首相に責任がない訳ないだろ！？
代表がどーの、政策がどーのって、論点徐々にズラして、国民置いてくなって言いたい。 とは言え、咽喉元過ぎりゃってなこの国の皆様は、高速定額化とＥＴＣ助成やら、定額給付やらの結果で、仮に景気が上向いちまえば、目先の利益に目が眩んで、郵政民営化で踊らされた話なんぞ、スッカリ忘れるようなところがある。 明確にしとくべきと思うのは、現内閣で最も問題なのは、景気対策が任せられない！なんて話でなく、太郎さんじゃ公務員制度改革は実現できない点なんだってこと。
弊害ないと思ってるんかな？ 少なくとも、平然と首相にくっついてる副官房長官なんか、力いっぱい「実害」だと思うけど...。
