アンフィビアン(amphibian両生類)とも呼ばれる、前後に鉄道用の車輪を取り付けレール上を走行することができるバス。1950年代に西ドイツで実用化されたもの。DBの赤に塗装された流線型バスのスタイル。バスのデザインがなんとも言えずノスタルジック、いいですね。日本でも同じ頃にふそうのバスで研究実験された写真を雑誌記事見たことがあります。しかし取付けたり外したり専用装置(設備)が必要となり面倒だったようで実用になった話は聞きませんが、最近再びデュアルモードビークル(DMV)として復活し走行試験がおこなわれているようです。さて、この模型、車輪の取外しは出来るのですがもちろん駆動装置が収まるわけはなく動きません。しかし、こうした車両をスケールモデル化するのは運転派マニアでなく”眺める派”としては大歓迎ですね。
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