ある日、部屋の入口にある作り付けのチェストにレイアウトを設置してみようと思い立った。
ところが、TOMIXのいちばん半径の小さいレールでもはみ出してしまう~。
部屋の出入りで誤って大惨事が起きては困るので、一部は市街地を走ることにして市電用のレールに交換。
戦場ジオラマ用の塗料を買い込み、市街でも郊外でも使えるような配色のシートを制作。
ところが、とんでもない欠陥が露呈。
ジオラマ用の塗料は砂状の粒子が含まれていて床がざらざらしてしまい、おまけにシートも反ってきてまたパラパラとお砂が、、、。
そこで、敷石模様のシートをプリントアウトし敷くことに。
シコーサクゴの末、市街地と郊外に見えなくもないレイアウトに。手前の緑の鉄橋はプラのアングル材で自作。
組立て済の中古ジャンク品を分解、再塗装し組み立て直したドイツの木組みの家々とリゾートホテル&レストラン、
市電たちと保線車両を置いてみました。