Oxford社の新製品、AEC MATADORガントラクター(砲牽引車)を4台、Bedford MWDトラック(手前の貨車上)、小型トラックAustin Tilly、時代は違うけれど軍仕様のLandRover Defenderハードトップ2台(奥の貨車上)を購入、これらとAusterity"Valcan"戦時型機関車、WD(戦争省)所属のフラットカーと並べてみました。このOxford社のAEC MATADOR、荷台はすべてキャンバス幌で、側面に窓が印刷さていたのですが、実車の幌上部は鉄板のはず、また、窓と荷台側面の扉位置が食い違っていたりモデルの出来としては大いに???が付いたので、キャンバスはすべてカーキで塗りつぶし、完全なトラックにしてしまいました。さらにフランス派遣軍仕様ということでキャブの上に航空機からの識別用に大きな白い星が描かれていたのですが、目立ちすぎるのでこれも塗りつぶし、英国からの出港前と勝手にイメージしています。なお、MATADORガントラクターは様々なタイプがあり、戦後も使われ続けたようなので、一台はフラット荷台に改造してしまい、何を積載しようか思案中なのです。(上の画像手前)
Oxford社の新製品、AEC MATADORガントラクター(砲牽引車)を4台、Bedford MWDトラック(手前の貨車上)、小型トラックAustin Tilly、時代は違うけれど軍仕様のLandRover Defenderハードトップ2台(奥の貨車上)を購入、これらとAusterity"Valcan"戦時型機関車、WD(戦争省)所属のフラットカーと並べてみました。このOxford社のAEC MATADOR、荷台はすべてキャンバス幌で、側面に窓が印刷さていたのですが、実車の幌上部は鉄板のはず、また、窓と荷台側面の扉位置が食い違っていたりモデルの出来としては大いに???が付いたので、キャンバスはすべてカーキで塗りつぶし、完全なトラックにしてしまいました。さらにフランス派遣軍仕様ということでキャブの上に航空機からの識別用に大きな白い星が描かれていたのですが、目立ちすぎるのでこれも塗りつぶし、英国からの出港前と勝手にイメージしています。なお、MATADORガントラクターは様々なタイプがあり、戦後も使われ続けたようなので、一台はフラット荷台に改造してしまい、何を積載しようか思案中なのです。(上の画像手前)
子供のころから飛行機も好きで、Nゲージ模型と同スケールの飛行機はつい買ってしまいます。この民間型ユンカース
Ju-52、戦前はヨーロッパ各国の航空会社に輸出されていたようで、ルフトハンザの他、スイス航空、オーストリア
航空の3機がコレクションにあります。まだ他のバージョンもあるようですが手に入りません。
”星の王子さま”の作者、サン・テグジュペリが乗っていた郵便機が着陸するような、アフリカのイギリス植民地、
辺鄙なところの飛行場をイメージして並べてみました。管制塔はキットのペーパーモデルです。ペーパーモデルと言っ
ても馬鹿に出来ずしっかり精巧で、特に手すりや窓枠など下手なプラスチックモデルよりスケール感が素晴らしいです。
管制塔脇の面白い格好のバスは、イギリス、オクスフォード社のミニュチアでRAF Commer comand。カラーやレタリン
グは英国空軍仕様となっています。これも英国型鉄道模型と同じく、Hatton'sのサイトでの購入です。
木造機関庫に似合いそうな引退した機関車(C51)と旧色のディーゼル機関車(ロータリー除雪車DD43)並べてみました。
このC51は戦前の特急”燕”牽引車、運転中の機関士交代用にテンダーにバーが取り付けられたタイプです。
国鉄時代のディーゼル機関車、オレンジとグレーの配色よりこのマルーン色のほうが迫力あったなあと思います。
またこれだけ広い面積がゼブラ塗装にしてあると画面がにぎやかでいいですね。