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確定拠出年金 株価下落での考え方2/2

2015年08月30日 09時20分35秒 | 確定拠出、投信

日経平均株価は、一旦、18,000円を割り込み、116円の円高まで引き起こしたが、落ち着きを取り戻し週初めの価格19,000円/121円超えまで戻してきた。

 

これからどうなるのか?長期的に見ると

  • 東京オリンピックまでは株価上昇

  →今回の急落によるマイナスを気にせず、株式投信をホールド

が本筋だろう。但し、20,000円への戻りは、12月くらいまでかかるか?

短期的には、いろいろなイベントが目白押しだ。

  • 中国株式問題→解決したわけではないのでリスクは小さくない
  • アメリカの利上げ問題→いつやるの?やらないの?
  • 経済指標は、世界的に減速

これからいえるのは、様子を見ながらリスク資産へ移動かな。(←安全策)

と、いいつつ確定拠出の「定期性ファンド」から「株式・外国債券」へ年金資産50%のスイッチングを敢行した。

8/20には、「定期性ファンド」から「日本株式」へ(実際には8/26約定)

根拠:直近の最安値で買える(8/26は、最低値よりも200円くらい高かった)

8/26には、「定期性ファンド」から「外国株式、外国債券」へスイッチングを行った。

根拠:中国問題で安値、かつ利上げが意識されるとドル高円安が進む(一瞬でも)。そこを狙って売る。

経済状況は流動的なので、少しでもプラスになったら即売るかも。

結果は、いかに??


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