ALL JAにも参加せずに何をしていたかというと、「Qメータ製作」の回路構想とアクティブアンテナの制作方法を調べ、更にハイバンドのループアンテナの解析をしていた。(結果は、別途)
で、「Qメータ製作」だけど部品を集めるかと
最初は、基本の基本に従って、発振器に披測定コイルとコンデンサ・PVCで直列狂信(共振)させて、ラジケータで電流を計測するか!
と考え、「秋月電子」のHPを見ていたら・・素晴らしいログアンプに行き当たってしまい、DBm表示で「Qメータ」を作るかと更に妄想に耽ってしまった。
次に、レベル表示の為のラジケータ、デジタルレベルメータを探しているうちに、全く違ったものに行き当たってしまった。
「Raspberry Pi 2 Model B」だ。
ご存知の方は、相当なマニア・・・
実は、ホームで使用していた子供のおさがりの個人メイン15Inchノートパソコンのキーボードが壊れていて、入力出来ないキーがが多発しているのだ。なので、WEBの閲覧もままならない状況。
マウス操作だけで辿れるところしか・・いけない。次は、どの中古パソコンを使おうかと思っていたわけだ。
今のはセレロン1GHzの古いパソコンだけど、WEBとメールには十分なレスポンスだった。それも、そのはず、Linuxをインストールしてあったから。
「Raspberry Pi 2 Model B」
「Raspberry Pi 2 Model B」は、超小型パソコンだ。
スマホと同じCPUを使ったパソコンだ。写真を見てわかるように・・55mm X 88mmのサイズで45gだ。
CPUは、クワッドコア、メモリー1G、USBポートは4つ、HDMI端子でディスプレーへ接続。ストレージは、SDカード。電源は、スマホのMicro USB socket 5V, 2Aなのだから・・OSはLinuxだ。
殆どスマホ。スマホの技術をもってすれば、こんなのは当然!!
近いうちに、Windows10が無償提供されるようになる。
つまり、ディスプレーとUSBキーボード、SDカード、スマホのUSB充電器があれば・・
パソコンが動くのだ。
自分は、都合が良いことに「USBキーボード、SDカード、スマホのUSB充電器」は沢山ストックがある。
現在がノートパソコンなので、ディプレーさえ買えば、同じLinuxが動く。ディスプレーは、HDMI端子さえ付いていれば、現有のもので動くようなので・・チャレンジして遊んでみては?
や、秋月でも購入できる。
まずは、ディスプレーの購入か???
マニアでない皆さんは、あわてずに「Windows10が無償提供」されてから考えてください。
本当に時間があるときは・・「ろくなこと考えてないわ」
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