やっと 梅雨が明けて 一気に 夏っぽくなってきました。
今 外で セミが鳴いています
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連日 とっても暑いですが、しょーこも じょーじも とっても元気です
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さて、しょーこは 再び ピルエットを改造中です
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今日は ＳＧＩバレエスタジオの 森田雅順先生のクラスに参加してきたんですが、そのレッスンの終わりに ピルエットの 軸がぶれてしまうのを どういう方向で修正していったらいいか 相談に乗っていただきました。
しょーこの場合 軸がずれてしまうのは まず 回ろうとして 立つときに 余計な力を入れすぎてしまうことが 原因のひとつみたいです。
回ろうとするのではなく ちゃんと まっすぐなパッセに立とうとすること
そして その姿勢を保つこと が ポイントみたいです
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それと プレパレーションの時に 軸になる方の4番の前の足を アンデオールのまま ちゃんと体重のかけて踏むこと
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しょーこの場合 この プレパレーションの4番が ちょっと 後ろ重心気味なのと 踏み込んで 回るタイミングで 4番の前の足が インに逃げてしまっていたんです
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これをちゃんと意識すると うまく体重が軸足のつま先に乗ってくれる感じでした
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それから・・プレパレーションの踏み込みのときに アームスを開いて 立つときに それを丸くまとめるんですが、そのときに 後から来る方の軸足側の肩が ねじれて内側に入ったり 反ったりせずに 胴体と同じ面 にしておくこと。
しょーこは ピルエットの時に 肩が上がってしまったり 内側に入ってしまったり いろんなことになってしまいがち なんですが、この プレパレーションの踏み込みから 立つまでの一瞬 この 肩の位置をちゃんと意識できていると 自分でもびっくりするくらい 回るのが楽になりました
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レオタードの デコルテの部分を 常に真直ぐに保つ（反り返って 上を向いてしまったり 背中が丸まって 下を向いてしまったりせずにする） とこが 重要なんだそうです。
ひとつひとつ 分解していくと 「ああ、それ ずっと言われ続けてたことだ・・・
」っていう問題点ばかり
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自分では 結構真面目にレッスン 受けてたつもりだったんですが、こうやってみると 随分 いろいろ 右から左に聞き流しちゃってたんだなぁ・・・・なんて ちょっと反省です。
今日 それで 先生にお付き合いいただいて 何回も ピルエットを練習してみました。
たま～に 自分でも 「おお！？」って思うくらい うまくバランスが乗ることがあるんですが
、まだまだ 確率はそんなに高くないです。
「解決した！！」ってのには 程遠い・・・。
残り少なくなってきたお稽古で どこまで その確率を上げられるかしら
でも 修正ポイントが 自分の中で ちょっとクリアになってきたので
そこを意識して お稽古したいと思ってます
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ホント バレエは難しい・・・
でも だから楽しいんですってば！！！