☆SnowcatsのFairy Tails☆

ダンス大好きの橋詰祥子と 3匹のふわふわしっぽの白猫王子、シルフィ、ダイヤ、ジークフリートの のんびり日記☆

ユキチとダキキチ

2012-01-02 21:04:56 | シルフィ&ダイヤ&ゆきお

新年2日目

今朝は しょーこ家の常備菜の野菜スープを雑煮風にアレンジしてみました!!
 
お正月なので お餅は紅白です。
なかなか美味しかったですよぉ。
太るのわかっていても お餅 大好きです

 

さて・・・・

ダイヤ君が我が家にやってきて 1週間が過ぎました。

もうすっかり我が家に慣れてくれて 部屋の中を所狭しと毎日駆け回っています

もともとあんまり警戒心の強くない子ではあったんですが・・・・
我が家に来て3日目には 、もうすでにしょーこの足の上でこの寝相

シルフィ王子も お腹側をびろ~んと伸ばして寝るんですけど・・・


ウチにくる子はみんな 猫背ではなくお腹が伸びてるみたいです。

(実は しょーこも どっちかというといつもお腹が伸びた姿勢になっていて レッスンの時によく注意されるんですが・・・
2匹とも飼い主に似ちゃったみたいです

ダイちゃんは シルフィお兄ちゃんが大好き
いっつもシルフィお兄ちゃんの後を追いかけて お兄ちゃんがお水を飲むとダイちゃんもお水を飲み(2匹一緒にウォーターファウンテンのところに行ったら 窮屈なのに!!)、お兄ちゃんがカリカリを食べるとダイちゃんもカリカリを食べ、組み伏せられるのが分かってるのに お兄ちゃんにプロレス仕掛けたりしています。
 

一方のシルフィお兄ちゃんも・・・・
最初の頃は ダイちゃんがシルのトイレを使うと気にしたりしていたんですが・・・・
もうすっかり慣れたらしく ダイちゃん用に新しいトイレを用意したんですが シルのトイレを2匹で仲良く使ってくれています。

シルフィはもともと ちょっと神経質なところがあって(母親のペルシャ猫の気質なんだそうです)、エサもかなり その日の気分で好き嫌いを言う子だったんですが、ダイちゃんと追いかけっこして運動量が増えてお腹がすくのか、それとも2匹で食べたら美味しいのか そういう好き嫌いをほとんど言わなくなりました
ダイちゃんを舐めて毛づくろいしてあげたりもしてて 少しお兄ちゃんになったのかな?って感じです。

今までしてくれてた しょーこが出かける際に玄関まで追いかけてきて「行ってらっしゃい、早く帰ってきてね!!は ダイちゃんがいると寂しくないからなのか してくれなくなっちゃったんですが・・・・
まぁ これは喜ぶべきでしょう!!

この2匹 見た目にかなりそっくりなので 後ろ姿で見るとたまにしょーこでも間違えそうになるんですが・・・・
実は シルとダイの後ろ姿での見分けポイントが2つあるんです。

まずはしっぽの先
シルフィはしっぽの先端がちょっと鍵しっぽなので 先端部分がちょっと膨らんで丸っこいんです。

それに対して ダイヤのしっぽの先はちょんと尖っています。

もう一つはお耳
ダイヤはやたらと耳が大lきくて 耳毛もゴージャス。
 
それに対して シルの耳はちょっと小さめです。

最も これはダイちゃんが仔猫だからってのもありますが・・・。
(子猫の時は大抵 顔のサイズに対して耳が大きいんです。)

まぁ ノルウェージャンフォレストキャットは大型の猫なので 成長しきったらシルフィよりもかなり大きくなるはずなので 見分けもつきやすくなりますけどね。

性格的には ダイちゃんはすっごく甘え上手です
初対面の人にでも すぐ懐いてゴロゴロ言ってすりよって甘えるんです。


それに対して シルフィはちょっと内弁慶かな。

自分の「城」ではお腹伸ばしているくせに 知らない人や場所にはかなり警戒心を露わにしたりします

2匹としょーこで部屋にいるとき 積極的に擦り寄ってくるのはダイヤの方。
でも うっかりホットカーペットの上でうたた寝しちゃって 目が覚めたときにしょーこにくっついているのはシルフィの方。
猫にもいろいろ正確があって面白いです。
(ちなみに 人間の年でいうと シルフィは高校1年生くらい、ダイヤが小学校3年生くらいです。)

そうそう シルフィは 家では「ユキちゃん」って呼ばれているんです。
大家のおばあちゃんは 「シルフィ」という名前がいまひとつ馴染めないらしく 白いから「ユキちゃん」、それがいつの間にか家での呼ばれ方になっちゃいました。
ダイちゃんが来てからは その「ユキちゃん」からさらにユキチ」、ダイちゃんも「ダイキチ」って呼んでます。

「諭吉」と「大吉」・・・・。
なんかちょっと縁起がよさそうでしょ

我が家の お腹の伸びた「白猫ブラザーズ」、本当に 寝ていても起きていても 見ていて飽きないです。

動物のいる生活ってやっぱりいいですね☆

ママは この2匹の成長をしっかりサポートしていきたいと思っています。