行ってきました志の輔らくご
中入りなし、一席限りの2時間一本勝負・・・ですが、ほんとうにあっと言う間、でした・・・やっぱりこの人は凄い。
枕は大雨で新幹線が遅れていた話から入り、落語会で全国飛び回る毎日での飛行機、新幹線でのトラブルの話、大河ドラマのお蔭で竜馬ブームに沸いた長崎でシーボルト記念館へ行った話・・・(ここでまた長崎についての細かな描写あり・・・嬉しい)、シーボルトが国外追放になった原因である伊能忠敬の地図の話から、千葉の伊能忠敬記念館へ行った話へと続き・・・
伊能忠敬を大河ドラマに仕立てて、千葉を活性化させよう!というプロジェクトの中で、伊能忠敬の一生が語られていくのですが・・・もう、笑いあり涙ありシーンとした劇場内で、きゅーーっと緊張感が高まった瞬間、笑いでふっと肩の力を抜かせてくれる、緩急バランスはお見事と言うしかありません
1821年の江戸城大広間で、今まさに目の前に伊能忠敬の日本地図が広げられているところに立ち会っている・・・気持ちになっていたところを、ふと現代に引き戻されて・・・・サゲ。
「大河ドラマの枠に収まるようなスケールの男じゃなかった」というのは、きっと志の輔師匠自身が落語に作り上げていく中で感じられたことなんでしょうね
志の輔ワールド、堪能しました
中入りなし、一席限りの2時間一本勝負・・・ですが、ほんとうにあっと言う間、でした・・・やっぱりこの人は凄い。
枕は大雨で新幹線が遅れていた話から入り、落語会で全国飛び回る毎日での飛行機、新幹線でのトラブルの話、大河ドラマのお蔭で竜馬ブームに沸いた長崎でシーボルト記念館へ行った話・・・(ここでまた長崎についての細かな描写あり・・・嬉しい)、シーボルトが国外追放になった原因である伊能忠敬の地図の話から、千葉の伊能忠敬記念館へ行った話へと続き・・・
伊能忠敬を大河ドラマに仕立てて、千葉を活性化させよう!というプロジェクトの中で、伊能忠敬の一生が語られていくのですが・・・もう、笑いあり涙ありシーンとした劇場内で、きゅーーっと緊張感が高まった瞬間、笑いでふっと肩の力を抜かせてくれる、緩急バランスはお見事と言うしかありません
1821年の江戸城大広間で、今まさに目の前に伊能忠敬の日本地図が広げられているところに立ち会っている・・・気持ちになっていたところを、ふと現代に引き戻されて・・・・サゲ。
「大河ドラマの枠に収まるようなスケールの男じゃなかった」というのは、きっと志の輔師匠自身が落語に作り上げていく中で感じられたことなんでしょうね
志の輔ワールド、堪能しました