ドクターリコの明日もHappy!

形成外科医リコの、美容と医療と育児と趣味のブログ。http://kitamurariko.com/

ヤマガタ機長♪

2010-02-15 11:30:00 | 日記
先日、福岡→伊丹のANA便に乗ったときのこと・・・

離陸前に機長のアナウンス。

「機長のヤマガタです。本日はスムーズなご搭乗、ありがとうございました。みなさまのご協力により、当機は定刻5分前にドアをクローズし、かんっっっっぺきな離陸準備を整えております・・・」

・・・ なんだか面白そうな機長・・・

「先ほど上空から福岡空港へ着陸いたしました時には、玄界灘へ沈む夕日が機体を真っ赤に染めて・・・イエローダイヤモンドのようにキラキラと輝く水面(みなも)が美しく・・・」

・・・詩人

「これから上空へ上昇していきます際には、皆様の心の目で見て、聞いて頂ければ、玄界灘の威勢の良い漁師たちの掛け声が聞こえてくることでしょう・・・」

えぇっ聞こえるの

「上空では、ゆりかごのような心地よいゆれの中でお休み頂きたいと思いますが、時折り天使たちの戯れか、強い揺れを感じることもございます。」

やっぱり詩人

「揺れましても、飛行の安全にはまっ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・たく影響はございませんので、ご安心下さい。」

・・・こらえきれずに、吹き出してしまいました



ヤマガタ機長、離陸前・上空・着陸後と3回もアナウンス・・・
3回とも、面白かったです

降機後、ボーディングブリッジから振り返ると、ヤマガタ機長は操縦席からずっと手を振ってお見送りされていました
ヤマガタ機長・・・ファンになりました
コメント (4)
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ぎょうざパーティー

2010-02-14 11:06:11 | グルメ・スイーツ
Kさんちで、ぎょうざパーティー




宮崎の「餃子の丸岡」からお取り寄せしたぎょうざ
ぱりっぱり、カリカリの羽根付きの焼き上がりです。
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ウーパーちゃん、いらっしゃい♪

2010-02-13 09:28:42 | 日記


しばらく留守にするので・・・と、友達が飼っているウーパールーパーを預かることになりました
めちゃめちゃカワイイ~
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山荘天水@天ヶ瀬温泉

2010-02-12 09:40:01 | 日記
主人のお誕生日ホリデーで。
私たち夫婦の一番お気に入りのお宿、山荘天水へ行きました


主人や友達と何度もリピートしているお宿です
こちらよりもリーズナブルなお宿はいくらでもあるし、こちらより高くていいお宿もたくさんあるけれど・・・温泉・お部屋・お食事・おもてなし・料金・・・総合的なバランスの良さと「ほどほど感」がお気に入りの理由でしょうか

かなり冷え込む地域ですが・・・雪にならなくて良かった


小さい方の露天・・・もう1つ、広くて滝が見える露天があります


貸切できる家族湯は5種類川に面して屋根付の半露天になっています
宿泊客は貸切放題


お風呂の後は・・・暖かなラウンジでビールと読書・・・
主人は隣で居眠り・・・


美味しい夕食雪景色の前菜から始まりました



たーっぷりお湯を楽しんで、美味しいお酒とご飯を頂いて・・・のんびりできました
四季折々・・・季節ごとに訪れたいお宿です
ちなみに夏は・・・こ~んなに緑が綺麗なんですよ


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ゲキ×シネ 「蜉蝣峠」

2010-02-11 10:03:32 | 演劇・映画・落語
映画館で観る演劇ゲキ×シネ「蜉蝣峠」を観てきました

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作 宮藤官九郎
演出 いのうえひでのり
出演 古田新太 堤 真一 高岡早紀 勝地 涼 木村 了 梶原 善 粟根まこと 高田聖子 橋本じゅん
------------------あらすじ-----------------------------------
荒涼とした街道、ここは蜉蝣峠(かげろうとうげ)。
この峠で闇太郎(古田新太)は、たまたま通りかかった元役者の銀之助(勝地涼)と出会い、二人は連れ立って峠を下り、街へとおりていく。

そこは、ならず者が集まる無法地帯・ろまん街。飯屋の亭主・がめ吉(梶原善)が二人に声をかける。がめ吉によると、この街は、立派(橋本じゅん)率いる立派組と、天晴(堤真一)率いる天晴組による縄張り争いが激しいという。

がめ吉の店からお泪(おるい)(高岡早紀)という女が現れる。お泪は闇太郎と知り合いだというが、闇太郎は過去の記憶がないという。そんな闇太郎に、がめ吉は昔、この街で起きたある事件の話を始める。闇太郎の過去にはいったい何が・・・

そんな中、立派の息子・サルキジ(木村了)が江戸から帰って来て・・・
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去年の春ごろ、東京・大阪で公演されていましたが、見逃していた舞台「蜉蝣峠」それが映画館の大スクリーンで観ることができるしかも、試写会当たったので・・・演劇好きのスタッフSちゃんと行ってきました

宮藤官九郎ワールドは・・・、前回「印獣」は好み、大人計画の「サッちゃんの明日」(こちらはクドカン作ではないですが)は肌に合わず・・・と一勝一敗だったので、今回どうかな???と思いつつ行ったんですが・・・
いやぁ~面白かった

映画館のスクリーンで、というのもなかなかよかったです
舞台の迫力はそのままに・・・とは言えませんが、そこそこの迫力。そして観たいシーンはしっかりアップで見せてくれて、スクリーンだからこその映像効果もあり・・・
もちろんナマの舞台で、前列の席で観るのが一番ですが、最後列や2階後方の席で観るくらいなら、こちらのゲキ×シネのほうが楽しめるかもしれません

映画館でありながら、舞台を観ている雰囲気なので、大声で笑ったりもしやすいし・・・
途中、劇中歌のシーンなど、何度か拍手しそうになっちゃいました

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