先月、会社に退職の意向を申し出たところ、次から次へと色々な事が有りました。
突然、社長が持病の治療をすると行って入院したり、上司の五十うん歳のバツイチ男性が再婚の発表をしたり・・・そして、そして。
このブログでたびたび登場していた33歳独身Aちゃんも結婚の発表しました。
1年位前から彼氏がいたそうなのですが、相手が取引先の方だったので、話がまとまるまでずっと黙っていたのだとか。
社長の病気も快方に向かい、職場では結婚を控えた方が二人いるということで、目に見えないハートが飛び交っているような幸せな雰囲気が漂っております。
そんな中、Aちゃんがポツリとこんな事をおっしゃいました。
「私が思い描いていたのとは違う!」
結婚が決まったら、同年代の同僚とか年下の後輩に
『相手はどんな人ですか?』とか
『婚約指輪を見せてください。素敵な指輪ですね』とか
『お式はどこで挙げるんですか?羨ましい!!』
なんて会話で盛り上がるのが夢だったそうなのですが、残念ながらその話をする同年代の同僚っていうのが、私の会社にはいません。
こればっかりは、会社の規模や体制の問題だから仕方がないねぇ~
でも、でも、年下の後輩、しかも女性なら1人だけど居るじゃない!って言ったら、
彼女との話は確かに楽しい、だけど、だけど・・・。
「だけど?」
「彼女と話をしていると、何故か五十ウン歳の再婚する男性が毎回会話に入ってきて、この人と結婚準備の話をする事になっちゃうんです。」
独身最後のガールズトークを楽しみたいのに、何故か話相手は・・・オジサン。
そう思うと、「想像していたのとは違う!」と小首をかしげてしまうそうです。
私的にはそんな状況もAちゃんらしくて良いんだけど・・・やっぱりガールズトークしたいのかな?
先日入籍をすませたものの、まだ彼と一緒に暮らし始めていないAちゃん、結婚の実感は・・・ゼロらしいです。
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