枯葉の上で日向ぼっこをする猫ちゃん・・気持ちよさそうでした。
今日は暖かかったし、桜も咲き始めて、花粉が飛んでいてつらいものの、気分は上々って感じだったのですが、マクドナルドに行ったら最低な一日になってしまいました。
大岡川に桜を見に行った帰りに、マクドナルド関内北口店に行った時の事。
コーラとアイスティを頼んだのですが、飲もうとしたらアイスティにストローが刺さらない。
紙コップをゆすりながら無理やりストローをさしたのですが、飲もうと思って吸い込んだら、
チューゥズボボボボ・・・終わり。
一吸い半ぐらいでアイスティがなくなってしまいました。
「なんじゃこりゃ？」
と思ってカップの蓋をとったら、こんな感じでした。
コーラは飲み物が入っていましたが、アイスティは氷が目いっぱい入っていました。
これって・・・？
写真では見づらいと思いますが、カップの上1センチぐらのところまで氷が入っていたんです。
まあ、これじゃ紅茶は入らないわよね。
なんか、ぼられたみたいでムカつくと思ったのですが、お店の人と揉めるのも嫌だったのでそのまま帰ろうと思っていました。
でも、旦那が
「いくらなんでも、これはおかしいよ。ちゃんとお金を払った分はもらったほうがいいよ！」
と勧めたので、商品提供をしている１Ｆのカウンターにアイスティのカップを持っていき、
「紅茶が一口ちょっとしか入っていなかった。氷が多いようだけれど、これが一般的に提供される量なのですか？」
と聞いたところ、２０代と思われる店員Ａが
「これが標準の氷の量です。でも少なかったのなら作り直します。」
とおっしゃいました。「氷の量が標準なのに、作り直す？」という表現に疑問を感じたドドメは、
「お店の責任者の方に確認したいので、責任者の方を呼んでもらえませんか？」
と店員Ａにお願いしたところ、横でオーダーを取っていたレジの店員Ｂが横から会話に入ってきて、
「このカップ（上記参照）の①のところまで氷を入れます。そこにぬるい紅茶を入れるので、氷が溶けて②の線になります。きちんと作っています。でも不満があるなら再提供します。」
とおっしゃいました。店員Ｂも２０代の女性だったのですが、態度・口調ともにちょっと（？）と感じる部分があったので、
「私はお店の責任者とお話がしたいといったのですが、あなたは責任者なんですか？」
と尋ねたところ、
私の言ったことが不愉快だったらしく、「ふん！」とか「へん！」とか意味不明の返事をして、お店の中に入って行き、オーダーの商品をそろえている女性に事情を説明しに行きました。
そして責任者として出てきた３０歳前後の女性店員Ｃ
「氷の量に問題はないけれど、飲み物が十分でなかったのなら再提供します。」
と、またもや言い出したので、
「氷を①の線までいれて、ぬるい紅茶を入れるから氷が解けるんですよね？でも、このカップの中身は①の線までまだ氷があります。紅茶が冷めていたのですか？氷が溶けるまで待たなければならなかたのですか？」
と疑問点を話したら
「飲み物が不十分だったのなら再提供します。」
と強気に返してきたので、
「会社の規定通りに出されたものであれば、足りなくても(自分の問題なので）仕方がないけれど、私が商品を受け取るときに、アイスティの在庫が切れたと大騒ぎしていましたよね？もしかして、商品が足りなかったんですか？」
実は、私が商品を受け取るときにアイスティの在庫が切れたらしく「無い！無い！」と大声で叫びながら、金属製の容器を斜めにして絞り出しているのをドドメは見てしまったんです。
私がこういうと、店員Ｃはキュっと唇をかみしめて
「本来氷を入れるのは②の線までで、入れる紅茶は冷えたものをご用意しています。店員Ｂは間違ってお客様にお伝えしました。」
と、独り言のようにぼそぼそと話し
「だから商品を再提供します。」
と、さらっとおっしゃいました。
さっきまで氷の量は規定通りって３人とも言ってなかったっけ？
っていうか、在庫がなかったから氷を大量に入れて誤魔化した商品を私に出したって事だよね。
しかも、謝罪することなく「商品を再提供する」って、
「たとえどんなに不十分なものを出したとしても文句が出なきゃイイ！文句のあるやつにはもう一回出せばいいんだろ？やりゃいいんだろ？」
的な感じに聞こえて、非常に不愉快でした。
もちろん、商品の再提供はお断りしまいた。
この暖かい気候の中、こういう人たちが食品の管理をしている・・・そう思ったら、飲んだり食べたりするのってちょっと怖いですよね。
このアイスティ、私は一口だけは紅茶をちゃんと飲みました。
だから、詐欺じゃない。
だって、マクドナルドのメニューには紅茶が何ＣＣ入っていますって表記がないから・・・。
でも、もうマクドナルドには二度と行かないし、近づかないようにしたいと思います。
私がクレームを言っている間、レジも商品提供も止まりフロアーには数名のお客様が棒立ちの状態でした。
その人達を前に、「商品を再提供する。」と大きな声で言ってドドメを頭のおかしなクレーマーのように扱ってたけれど、自分たちの非については小声でぼそぼそ言って、謝罪はしない。
よくよく考えたらアメリカの企業だから、謝らない方針なんだと後から気付いたんだけど、やっぱり後味が悪かったなぁ～
もし、私が初めに話をした店員Ａが
「あら、ごめんなさい。バタバタしていたので、氷の量を間違えちゃったみたいです。作り直してお渡ししますので、それで大丈夫ですか？」
みたいな対応をしていたら・・・私は怒らなかったと思う。実際、カウンターにカップを持っていくときも怒っていなかったし・・。
人間って、人の対応次第で救われもするし怒ったりもするんだけど、マクドナルドのマニュアルには対人ではなく、合理性を優先した言葉な並んでいるのではないかと・・・思った出来事でした。
＝注意＝
マクドナルドの店員さんがおっしゃっていたので、本当かどうかわかりませんが、アイスティとコーラ（炭酸飲料）を提供する時の氷の量は違うそうで、コーラの時は③の線までしか氷を入れないそうです。なので、飲み終わった後に残った氷の量が違うのは正しい（ドドメが掲載してる写真でコーラの氷が少ないのは正しい）・・だそうです。
また文中にお店の名前を書いたのは、他のマクドナルドのお店もそういう対応をしている。という誤解を招かないためのものです。
にほんブログ村
にほんブログ村
日記・雑談 ブログランキングへ
↑今日も応援のポチお願いします。
！！」
」
