今日の猫ちゃんは、ご近所のねこさん。
美しさを花と競っているそうです。
なかなか、自己肯定力が強い!!
で、ここからが今日のお話。
今日、スーパーに行ったら秋刀魚が1尾160円で売っていました。
安い!!
先日まで320円と倍の値段で売ってたのに、今日はどうしたんだ?
しかも、秋刀魚が小さくて、パックしてあるトレイのなかで左右に動いちゃうぐらい小さくてスカスカな感じでした。
しかし、しかーし、今日の秋刀魚はパックしてあるトレイにジャストフィットだよ。
それでお値段半額って素敵じゃない?
ってことで、即決で2尾買ってきて夕飯のおかずにしました。
でね、調理しようとまな板の上に置いたら・・・何んか違和感。
ドドメは、秋刀魚の頭と内臓をとって焼く派なので、下処理してフライパンに乗せたら更に違和感。
最期に、焼き魚用の長皿に盛りつけた段階で、違和感の正体を実感しました。
秋刀魚が小さい!!
なんで?なんで?お魚パックいっぱいの大きさだったはずなのに?
長皿の上に置いたら、魚が泳げるくらい余裕があるのよ。(焼いちゃったけど・・)
慌てて、秋刀魚がパックしてあったトレイをゴミ箱から拾い上げてみてみたら、いつもの魚トレイより短いサイズになっていました。
これって、秋刀魚が小さいから販売時のトレイを小さいサイズに変更したの?
それとも、小さいトレイに秋刀魚を盛れば、魚が大きいと錯覚して買っていくだろうという罠なの?
どっちなの??
最近、
「北海道で秋刀魚が入れ食い状態で取れていて、しかも成長していて大きい。一般人でも、漁師が真っ青になるぐらい釣っている」
なんてニュースをみていたから、大きい秋刀魚が安くなったと錯覚して買ってきてしまいました。
なんか、めっちゃ悔しい。
秋刀魚は美味しかったけれど、もうちょっと食べたかったなぁ。
秋刀魚の内臓を取って焼いたはずなのに、ちょっと苦い味がしたのはドドメの錯覚でしょうか。
今年はこれから、安くて大きい秋刀魚が市場に出回るのでしょうか?
淡い期待をしつつ、毎日鮮魚コーナーをチェックしたいと思います。