今年の夏は呪われていたと、先月のブログでかきましたが、今日はその続き。
大阪帰省で具合の悪くなったドドメは病院の救急受付にいったのですが、その時の事。
熱中症等でお年寄りがバタバタと運び込まれる中、救急待合で1時間半程待っておりました。
途中、具合が悪くなりトイレに駆け込むこと数回。
手先や足先が痺れてきて、軽い痙攣も始まり・・・もうダメ~と思った時に、やっと診察室に呼ばれました。
そしたらね、いたのよ。お医者様が。
超イケメンの若いお医者さん。
具合が悪くて死にそうだったドドメ。
そのお医者さんの容姿と、丁寧な診察にズキュン!ってハートを撃ち抜かれ、少し元気になりそう!って思っていたら、お医者様から意外な言葉が・・・。
「薬のアレルギーかもしれないから、少し体を見せてください。発疹が出ているかもしれない・・・」
身体を見せるって・・・この身体??
待て!今日はヤバイ日だよ。
大阪まで新幹線で移動するから、乗り物酔いしやすいドドメはゆるゆるの下着しかつけていないんだよ。
ブラジャーなんて、ワイヤー無のオバサンブラだよ。
セクシーさのセの字も無い、60歳過ぎのオバチャンが付けていてもおかしくないベージュのフリル無しの代物なんだよ。
なのに、そんな下着の日に、このイケメンに身体を見せるのぉぉぉ~
きゃぁぁぁ・・・具合が悪い以上に恥ずかしい!!
一度ホテルに戻って、着替えてから出直したい!!
と、痙攣しながらドドメは思ったとか・・・。
ちなみに、この時一緒に診察室に入っている旦那は、ドドメの恥じらう姿を見ながら
「ドドメのヤツ、先生がイケメンだから、ぽっこりとしたお腹を見せるのが恥ずかしいんだなぁ~」
と思っていたとか・・・。
恥ずかしいという乙女心と、具合の悪さの狭間で、ドドメは足の一部とお腹の一部をイケメン先生に見せて、極力下着を見せないように努力しました。
嗚呼・・・イケメン先生とはもっと違うシチュエーションでお会いしたかった。
その後、処置室で尿検査・血液検査を受けて点滴を受けていたのですが、点滴を受けながらうつらうつらしていたら、先程診察してくれたイケメン先生が、ベットを覗きにいらっしゃいました。
ああ・・・50歳過ぎの間抜けな寝顔を見られてしまった。
ってか、こんな事なら、尿検査のついでにトイレでお化粧を直しておきたかった・・・そんな後悔をしていたら、先生から衝撃的な言葉がっ!
「ドドメさん、尿検査も血液検査も良くないです。」
「はあ・・・。」
「腎臓か膀胱あたりで炎症をおこしていますね。腰が痛くなければ膀胱炎の可能性があります。」
えっ!こんなイケメン先生の口から「ボウコウ」・・・そんな言葉聞きたくなかった。
ベットの上で点滴を受けながら、ドドメちゃんは恥ずかしさに頬を染めたとか・・・。
もう、恥ずかしくて、説明してくれるイケメン先生の顔がまっすぐ見られない、しかも点滴中なので逃げることもできなければ、穴を掘って隠れることも出来やしない。
先生は、親切に病状を説明すると、
「今日は救急外来なので、明日にでも専門科で検査と受診をしてくださいね。」
と、優しい笑顔でおっしゃってくれました。
そうか、このイケメン先生は救急外来専門だから、明日来てももう会えないのねぇ・・・残念。
っていうか、たとえ明日会う事が出来ても、今日の恥ずかしさを思いだすだけ・・・。
しかもあのカッコイイ先生の口から「ボウコウ」なんて言葉を言わせてしまい反省。
先生ごめんなさい。
次に大阪へ帰郷する時は、万全の体制で帰るからね。
ってか、万全の体制で帰ったら・・・会えないんだけどね。
2年前の冬・・・綾野剛さんに道端で会った以来のイケメン登場にドキドキしながらも、恥ずかしい事連発で、違う意味で死にそうだった。大阪初日のお話でした。
やれやれ・・・よく「いつ交通事故に遭うかわからないから、下着はいつも可愛いものを付けろ!」と言いますが、ドドメも今回のことで、古い下着は捨てて、可愛い下着を身に着けようと心に誓いました。
みなさんも、気を付けてくださいね。
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