いつだったか、ウン十年ぶりに「ポーの一族」の続編が連載される
と知ったけれど、その為だけに普段読まない雑誌を買うのも無駄なので
コミックスになるのを待とうと決めてすっかり忘れていたら
生協のカタログで発売されていたことを知って
楽天で買いました

近所の本屋に「ひょっとしたら」なんて期待はしません

先日届いて、いざ読まん
としたら

表紙カバーが通常のツルツルしたやつじゃなくて
思いっきり手垢が付きそうな紙の、しかも白







カバーを外しても、本体表紙は白で繊細なイラスト入り

このままでは読めないので
不織布だけどフリーサイズのブックカバーを注文しましたよ

という訳で、ブックカバーが届くまでおあずけです

ま、発売日も知らなかったんだからいいか

表紙を見ただけだけど、やはり絵柄の変化はしょうがないね

私、子供の頃から吸血鬼ものは大好きです

この作品がそのことに拍車をかけたのだと思います

吸血鬼といえば恐怖の対象かもしれないけれど
ヴァンパイアというとなんだか儚げな印象が優ってしまう

だから「トワイライトゾーン」もツボでした

(DVDも本も全部見た
)

基本恐怖ものは嫌いなんだけど、ドラキュラシリーズの映画も
意地でも見ておりました

そういう人なので「ドラキュラ都へ行く」はありがたかったな
