ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

今年10回目の旅 鳥羽へ6

2023-12-28 19:55:31 | 旅行

豪華な温泉棟でたっぷり温まりました。
汗も描いたようなのでこれは
ビールもおいしいぞって感じですね。

さあでは食事棟へと向かいましょう。

歩いて行ってもいいのですが、
最初は場所がよくわからないので、
バスで送ってもらいましょう。
道がわかれば歩いていけばいいですね。

バスは5分もかからなくて到着します。
そこにはもうなんか多くの客が来ていますね。
イタリア料理や和側などの
お店のようなところがあります。

doironが入ったのが、ここ。



なんかねえ、豪華なホテルなので
映像はできるだけあやふやにしています。
無断で書いてますのでね。
食事はいろんなコースが
あったようなのですが、
まあ伊勢・鳥羽ときたら
やはり和風の海鮮料理ですね。
リーズナブルな和食を選んでおきました。



まあビールも飲むので
さほどたくさんは食べられないですよねえ。
できれば日本酒も飲みたいので選びましょう。
まあ最近はミセスもよくお酒をのむのでね。
神宮や猿田彦でみたたくさんの
酒樽を参考にしましょう。



いただいたのはこんな感じ。
どの料理もおいしいのですが、
すべて少量です。



まあ高齢者にはこんな感じで十分ですね。
同じような料理が次々と出てきます。
上品な感じでいただいてゆきましたね。
まあdoironの場合何を食べても
おいしいので、健康をありがたく
思わないといけませんね。

お酒も飲んで十分満足して食事は終わり。
さあ歩いて帰ろうかとおもいましたが、
まあもうお腹も満足ですし
アルコールも程よく回っているので、
またバスに乗ることにしました。

窓から空を眺めていると
星はやはり都会に近いために
キラキラ輝くという
そんな感じではなかったですが、
さすがに大阪よりはきれいでした。

部屋に戻ってからは、
いろんなパンフレットを見ながら
明日の計画を練ります。

基本的には賢島周辺の海を眺めつつ、
いくつか行きたいところへ
寄りのんびりと帰宅してゆく
というプランです。

賢島というのは、徒歩(=かち)で
越えることのできる島
という意味の「かちごえ島」が語源。
のんびりと海の景色を眺めながら
賢くなりましょうという意味では
ないのですが、まあそんな感じで
観光を楽しんで帰りましょう。

夜はゆっくり寝ましたよ。

海辺のこういう町って、
早朝から漁に出かける漁船の
エンジン音がするのですが、



ホテルのプライベートビーチのような
入江の海は風の音と波の音が
しずかに響くおだやかな海でした。

さあでは朝食に向かいましょう。

昨夜食事をした棟へ今日は
歩いていくことにしました。
早朝の散歩ですね。
海辺を歩き、マムシ注意と書かれた
近道の山道をてくてくと歩いてゆきます。

静かですねえ。
鳥の鳴き声も聞こえてきます。



朝食はパン食です。
バイキングではなく、
洋皿に盛られたサラダなんかが
出てきます。
ワインなんかが合いそうなんですが、
車での観光なんでそれはだめですね。
静かにいただきました。



宿泊費用はやや安い感じで、お得でした。
オーナー役の会社さんのおかげですねえ。
さあではいよいよ二日目の観光に出発です。
まずは「海の博物館」を目指してゆきます。

ここは鳥羽市立の博物館で、
海村の文化を伝えるところです。
海沿いの道をくねくねと走りながら
向かってゆきます。

途中でいくつもあったのが
カキ小屋でしたね。
日帰りでも来れそうな感じで、
ここでカキをいただいて帰る
という旅行者のバスツアーも
たくさんあるようです。
まあそんなツアーも面白いかもしれませんね。

続く


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