自治会長を押し付けられ、
この役割も終えて、もっと気ままに
色んなことをやりたいなあと言ってる割には
お絵描きを頑張っているじゃないかと
言われそうですが、
まあこれはこれで、もっと気ままに
自由にやっていきたいなとは思っているのです。
夏前に予定している展示会のことも、
合間に色々考えていかなくてはなりません。
これももっと自由にやれればいいのですが、
いろいろ周りのことにも
気をかけながらぼちぼちやっていかないと、
時期が決まっているので
間に合わせないといけません。
今日は、展示の仕方について考えていきましょう。
展示会の絵の並べ方については、
ここにきてようやく決まってきました。
あの絵つぶやき展で掲示した方法を
少し進化してやろうと思っています。
必要なのは、まず絵を貼り付けるボードです。
以前はこのボード5枚が
すぐに手に入ったわけではなく、
発注して手元に届くまで
2週間かかりました。
発泡スチロールを四角く切っただけの
ものなのですが、なかなか流通に
時間がかかりましたね。
展示会が近づいてきて、
ぎりぎり仕上げていったという
記憶があります。
なので今回はあわてないように、
早くからボードの手配を
しておく必要があると考えたのです。
まずお店に行って在庫の確認に行きました。
買おうと思っているパネルは、
前回のパネルをもう一回り
大きくしたものにしようと考えています。
前回、展示した絵手紙は、
全部で66枚でした。
今回は四国巡礼テーマなので
88枚はありますから量は多いです。
でも、期間が長いので、
展示期間を前半と後半の二回に
わけようと思っています。
発心の徳島23寺、
修行の高知16寺の
合計39寺を全半に並べ、
後半は菩提の愛媛26寺と
涅槃の香川23寺を並べる
という分け方です。
それぞれの県名の前の言葉
(発心、修行、菩提、涅槃)は、
八十八ヵ所巡礼の時に
それぞれの県につけられる言葉です。
この分け方をすれば、
前半は39寺、後半は49寺の
展示になります。
そこへもってきて四国の地図と
高野山の絵なんかを展示すれば
いいのかなと思っています。
一回でこれらすべてを展示したら
店の壁がぐちゃぐちゃになって、
大阪最古の喫茶店の雰囲気を
ぐちゃぐちゃに壊して
しまいそうやからね。
ここはやはり遠慮すべきでしょう。
分けても気を遣いそうなくらいやもんなあ。
まあそこは店長の大きく広い心で
こらえてもらいましょう。
となると、県当たりならべると
ボード一枚に掲載する絵の量が
以前より多くなってきます。
そう考えたら、以前のパネルよりは
大きい方がいいと考えたわけです。
早速店に行き、ボード置き場を見てみますと、
そのサイズの物は2枚しか
置いてなかったです。
店員さんに聞いてもここに
並べているだけだというので、
これはもう発注するしかありません。
では、予約発注しますというと、
10枚単位でという事になりますが
と言われました。ショックです。
でもまあこれからも、
新たな絵手紙とかもできてきたら
展示会をしてもいいなあとかも
考えているので、余分に買って
おいてもいいかと考え、
それで発注することにしました。
まあ、作品もろくにないのに、
次の絵手紙展を考えるなんて
なんと心の広いというか、
馬鹿で自分勝手な人なんでしょうか。
と我ながら思います。
まあそれでもいいかと、10まいを
発注しておくことにしました。
一枚1000円程度なんで、
これでも1万円以上の買い物です。
年金を食いつぶしての発注ですな。
すみません。
年寄りの年金生活のために
しっかり働いてくれている若い人たちには、
お礼の言葉もございません。
ではここで、一度平岡珈琲に行って
こんな大きさの展示を考えています
って言っといたほうがいいかなと思い、
出かけて行くことにしました。
久しぶりのお店です。
店員さんも新たな男性が
増えていましたね。
店客は二組程度いましたが、
店長とはいろんな話ができました。
店長はこちらの意図をすぐにわかってくれて、
その掲示する壁のサイズを
示してくれたのです。
ボードのサイズと突き合わせてみますと、
これはまあ余裕でしたね。
その後店長と八十八ヵ所の話もしました。
店長は観光的には高知が
気にいっているようでしたよ。
そんな話をしながらも、
歓迎されているようで、
展示会への気持ちがまた
徐々に高まってきた
画伯の(笑)doironだったのです。
最新の画像[もっと見る]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます