ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

秋だというのに丸く円満に

2024-11-01 21:14:28 | お絵かき

さあ、公園もうろうろしてきたし、
それをもとに帰って絵を描きましょう。

今回のモデルは公園の広々した様子ではなく、
コスモスでもありません。
まだ季節的には早くて、
真っ赤には染まっていなかった
「コキア」を描きます。



これはもともと「ホウキギ」
といわれているように、
枝が箒の先のようになっていて、
それが丸く、そして真っ赤に色づく植物です。
なんとなく寂しい秋というのに
丸々と育つ姿がとっても愛らしくて
最近はちょっとしたブームなんです。



まあ、形的には描きやすい植物だと思いますが、
何せ今まで描いたことがないので、
まず練習用のスケッチブックで
練習をしてみましょう。
細い枝を全体が丸くなるように
書き込んでいきます。
まずは細い枝先を丸くなるように描いて、
その中に本体の枝を書き込んで
ゆくのがいいですね。
そのときには、紅葉前の枝もあるので
緑色の枝も混ぜて描いておきましょう。
で写真を見ると、より丸く見せるために
影をつける必要がありますね。
手前下の部分に黒を落としてゆきましょう。
これでまあ、少しコキア感は出てきましたね。

こんな感じ。



とはいえこんなやり方でいいのかわかりませんよ。
もう絵を本格的にいやってる人からみたら、
ど素人なやり方かもしれませんが、
まあ素人ですからいいとしましょう。
ではそれに後部にもう一つ描いてみましょう。
まとまって生えていたらこんな感じ。
ああいい感じです。



まあ下書きとしてはいいでしょう。

では、実際にはがきに描いてゆきましょう。
全体的にみて、もう少し柔らかく、
慎重に線を引き、群落感を出せばいいですね。
赤に比べて緑のも並べておきましょう。

これでコキア感が出たかな。



本当は地面も描いて植わっているのを
描けばよかったかなあ。
ま、今回はここまでにしときましょう。

で、つぶやき言葉はなんて入れようかなあ。

「まあるい秋 まあるい秋 見いつけた」

「秋は少し寂しいけど、円満で丸い秋もある」

まあこの辺で考えてゆきましょう。

とまあ絵を描いてゆくと
気になるのはカレンダー作成。
こちらも本腰入れて頑張ってゆかないとね~


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