ハブ ア ナイス doi!その2

2024年。今年はどんな年になるかなあ。とりあえずしっかり遊ぼう。
日々のこと、つらつらと書きます。

気分転換にしだれ梅1

2023-03-17 20:51:07 | プチ旅行

最近一気に春めいてきましたねえ。

東京ではもう桜が咲き始めているとか。
世の中そんな感じになって、
いろいろ気持も動き始めています。

なんかこの時期になると、
今年はなんかいいことあるかなあ
っていつも思ってしまいますね。
でもまあそんな春ですが、
今年は夏前に展示会開催という
大きな出来事が待っています。
そのため近頃は、
生活が展示会一色になって
ある意味あたふたしています。
絵手紙の時はいろいろ評判も
良かったのですが、
四国となるとどうなのかなあ。

まあ首藤さんや空海さんが
後押ししてくれるかなあなんて、
考えたりもしています。

でもまああまりこだわり
続けても行けませんね。

たまにはすべてを忘れて
気分転換に散歩もいいかあと思い、
サクラには早いけれど、
少し前に梅の花を見にいくことにしました。

ではどこへ行きましょうか。
ただ単に咲いているだけの梅なら、
荒山公園とかにもたくさんありますよね。
確か堺の大仙公園にも
梅園があるよねえ。
もっと大規模なとなると、
和歌山南部や奈良の月ヶ瀬
というのもありますが、
これはちょっと遠いしなあ。
なやみます。

ではちょっと変わった梅だったら
どうでしょう。
京都の歴史的な、はねず梅はどうだろうか。
しかしこれは最後の梅なので
まだじきがはやい。
だったらしだれ梅はどうだろうかと
ネットを見ると出てきたのが、
宇治にある三室戸寺です。

宇治かあ。
手頃かもしれません。
この春に利き酒ツアーをやる
予定をしていたのですが、
いっしょに行こうと言ってた人たちの
日程調節がむつかしく、
今年はおじゃんになっていました。
まあ一人で利き酒ツアーをやるには
電車になるので無理ですが、
そんな宇治にしだれ梅を
見にいくというのは、
まあ今回以降の利き酒ツアーの
足しになるかもしれんと思い、
ここに出かけて行くことにしました。

淀川完歩の時には
散々出かけたところですし、
木津川の流れ橋や巨椋池の並木道探索で、
最近も何回か出かけたところなので、
土地勘はあります。

車に乗ってビュイーンと出かけました。

そもそも三室戸寺は西国三十三か所の
一つで平成30年に朱印をいただきに
訪れています。
季節は10月と秋だったので、
梅もここ名物のアジサイも見ずに
帰ってきています。

あ、寺の中はいろいろ散策しましたね。
駒兎があったり、勝ち運の上がる
牛の彫り物とかがいましたねえ。

そうそう、あの時は平等院の参道も
その後うろうろ歩いたかな。
院の中に入るのももう何回目か
わからないくらいなので、
これは中に入らずに
宇治川方面に歩いてゆき、
立ち木の隙間から平等院を
眺めたりしたなあ。

あれ以来ですから5年ぶりの
三室戸寺ということになります。

車で、少し山方面に入ってゆきますと
広い駐車場があります。
三十三ヵ所ですからバスで来る人も
多いのでしょうねえ。
1000円も払います。

そして歩いて中にはいるのも
入山料がいるので、
けっこうな出費となります。

まあお寺と言えば経費も
かかるんでしょうがね。
山道を登ってゆくような
感じで入ってゆきます。



歌を刻んだような石が立っていますが、
なんかよくわかりません。



案内板を作るくらいは
経費で出来るやんて思いますよねえ。



やがて山門を超えていきます。



右手の奥の方にはアジサイ園が
あるようですねえ。
そして参道には、しだれ梅園の
案内もありますよ。
これは左手の山の方をさしていますから、
先ほど駐車場から見ていた
あたりでしょうねえ。

お寺の方にはいかず、
参道を左折してゆきます。

続く


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