では、さっそくダホンバイクで
サイクリングをしてみましょう。
自転車そのものについて
いろいろと確認しておくことがあるのですが、
まあしばらくはいろいろと
試し乗りのようにあちこち漕いでみましょう。
この日は浜寺公園に行きました。
通常なら、家からルンルンと
自転車をこいで出ていくのですが、
この自転車を買った目的が
小さくおりたためられるので
「運搬が楽」ということがあります。
なので行きなれた浜寺公園ですが、
折りたたんで車に乗せ、
向こうで乗れるように広げて
サイクリングをするという感じで、
ためしてみることにしました。
車を駐車場にとめ、乗れるようにした
自転車のタイヤに空気を入れます。
ロードはフレンチバルブですが、
このダホンは英式バルブ。
まあ言ってみればママチャリと同じですね。
ただ空気圧をちゃんと管理して入れるんなら、
空気入れは圧力計の付いたやつが
いいかなあって思います。
まあここでは持参した
通常ママチャリ空気入れで
適度に入れておきましょう。
そして次に問題なのは、
組み立てるときのサドルの長さ、
ハンドルの長さの具合なんですが、
これはもう大切なことなんですが、
まだそんなにしっかり乗っていないし
どんな不具合があるのか
もう少し乗り込んでからでないと
詳しくは判断できないかなって感じですねえ。
とりあえず乗った時にペダルの
一番下で軽―く膝が曲がるくらいに
調性しておくことにしよう。
ではスタートしてゆきましょう。
この時の荷物はウエストバッグに
詰め込んで腰につけています。
中味は、財布、携帯、自転車用のサイズに
合わせた道具一式を詰め込んだ
工具セットを入れてあるが、
本当はこれにまだパンク修理キット
なんかも入れておかないといけないね。
持ち物に加えてウェアもある程度
決めておかないとね。
この時はジーンズに巻き込み防止用の
テープを巻いて、上は薄い
長袖トレーナーだ。
少し暑いかもしれないが、
自転車は風を受けるからね
自転車に少し乗るだけでも、
いろんなことをきちんと考えれば
ボケ防止かな。
ダホンは浜寺公園の中を
ゆっくりと回ってゆきます。
変則レバーがこれ。
リアだけ7枚のギアがついているので、
ハンドルのこれを回して調整する。
まあ、さほどスピードを
求めるわけでもないので、
5くらいでたらたらと漕いでいるのが
いいのかもしれない。
風が吹いてくるとけっこう
横風を受けるので要注意である。
公園内であればいいが、
車の横を走る車道なんかでは
気を付けないといけないね。
公園内を北に向かって
突きあたったら、運河を渡って
ゆくことにします。
ああなんかとっても気楽で楽しいですね。
おおしま桜の並木を南下してゆきます。
ランニングの人と前後する速さなんで
時速10kくらいかなあ。
時々止まっては水を飲んだり、
サドルの調整をしたりするので、
この時はランの人たちにも
何回か追い越されたりしたな。
でもねえ自転車乗りながら
楽しんで行くくらいなら
それくらいのスピードがいいかもね。
また小遣いに余裕ができたら
スピードメーターでも買うかなあ。
取り付けるボトルホルダーや
小型の空気れも少しずつ
買い揃えていこう。
そんなことを色々考えながら、
運河コースもユックリと一周し
今日は軽くこんな感じで楽しみました。
こういう自転車を
フォールディングバイクというそうです。
スピードを求めるのではない、
快適さを求めるサイクリング。
以前やってたオジチャリバイク
みたいな感じですが、
もっと気持ち的にゆっくりしますね。
このダホンのバイクの名前を
これからは
“ダホチャリ”
と呼ぶことにしましょう。
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