シュタインズゲート

とみちむに借りてひたすらプレーしていたのがやっと終了。

ビジュアルノベルはあんまり好きではないので
最後までプレーできるか不安だったけど
気がつけば寝る間も惜しんでプレーするくらいハマってしまった。
名作認定されたのもうなずける。
実績コンプするまで頑張ってしまったよ。

最初厨二病丸出しの主人公に拒否反応があったけど
厨二ぶってる理由を知って180度見方が変わりました。
さりげなく良い奴だと思う。モテモテなのも納得でござる。
宮野真守もベストキャスティングだと思いますよ。

一応ヒロインの数だけエンディングというギャルゲぽい要素もあるけど
絵柄が萌え系では無い事も手伝って拒否反応は少なかった。

女の子もフェイリスだけはさすがにちょっとアレだけどその他のメンバーは好感持てる。
まゆりが一番好きなのでトゥルーENDの相手が彼女でないのは
ちょっと不満なんですけどまあ納得。

クリスも鈴羽も好き。
萌侑だけエンディング無いのがざむねむ。
パッケージに居るからてっきりあるものかと思っていたのだけど…。
まあ後半の展開を考えるとしょうがないのかな。
年増だから対象外とかじゃあないんだよねえ。

秋葉だとかにちゃんねるとかのオタク文化になじみが無いと
面白くないかもしれないけど、そこまでギャルゲーしていないので
敬遠してる人はプレーしてみるといいかも。

【XBOX360】 Steins;Gate（シュタインズ・ゲート） OP

パラサイト問題

帰社日に、週末やるよ！と誘われてまた吉祥寺亭でハンティングしました。

今回は自分が欲しい素材は1人クエでないと拾えないやつだったので他の人のリクエストを優先してもらいました。結果計らずもG級に上がる一歩手前ぐらいまで進めたわけなのですが…うーん、なんかちょっとモヤモヤ。

皆が行ってるクエストに早く一緒に行きたい気持はわかるのだけど、無理やり付いていってキャンプで待機するぐらいならまだGにはならなくて良いんじゃない…？って感じなのです。
パターン練習するにしたって装備揃って無さすぎだし。
とはいえ自分も大してプレーしている訳ではないのであまり人のことは言えないんだけどさ。

とまあちょっとネガティブな感じになってしもた。

次回は楽しくプレーできるようにちょっと努力しておこうと思う。

カタマリ

塊魂、相方さん宅にてI-phoneアプリ版、PS3版をプレイして楽しさを知る。

ゲームオーバー画面でもスタッフロールでもゲームできちゃうところと王様のシュールでイカれたキャラクターが良い。
あとBGMが良いね。つい歌いたくなってしまうよ。

自宅でも転がしたいと思って密林で箱版探してみたのだけどすこぶる評価低くてびっくり。
何かと思ったらアイマス商法が導入されていたのね。
確かにステージ追加がDLコンテンツなのはちょっと頂けないなあ。

ならばPSP版と思ったらこちらはアナログスティックに対応していないらしい。
う、うーん…斜めの入りにくい十字キーで転がし操作はさすがに厳しそう。

次回作まで待つか箱版のプラチナコレクションで安いの見つかるまで保留か…。

イース1・2クロニクルズ

PSPのイース１・２買っちゃいました。
PS2でエターナルやったからいいじゃんて感じなんですけど…見事に特典サントラに釣られたのでした。

エターナルから更にビジュアルグラフィック描き直してるのとサウンドも新たにアレンジかかってました。
サウンドに関しては聞き慣れてきたらまあ悪くないかなと思える感じなんだけどグラフィックは…好みの問題でもあるけど前のが良かったなあという印象。
つかね、オープニングムービーがエターナルの使い回しなのでビジュアルもそのままで良かったんでないのかなあ。
イース２は特に、オープニング終わってすぐにビジュアルが入るんだけどムービー時と別人すぎなのでリリアは余計に可愛くなく感じてしまった…。

ルタとかジェバとか一部クロニクルでも悪くないなって思えたデザインもあるけど、こと女の子に関してはエターナルの方が良いなあ。
フィーナとレアも幼くなっているのがいただけない。

クロニクル版ルタは「ここにいるぞ！」とか言いそう。
PS2版のボイスが石田彰ですごい違和感を感じていたのだけどこの絵だったらぴったりな気がします。

歪んだ妄想

その昔、まだPS1とセガサターンが次世代機と呼ばれていたころ、ゲームショーにて惚れたゲームがありました。その名はバロック。
ダークなカラーリングのグラフィックと、天使やら神経搭やらのちょっとドロドロとしたギミックや記憶喪失で謎めいた雰囲気の主人公に心が躍るものがあったのです。

しかし、実際はなんだかんだで次世代機を購入するのが大幅に遅かったが為発売後のソフトは手に入れることなく終わってしまった。
体験版やらグッズやら持っている割に発売後のソフトは持っていないという…。
そこまで期待していながら何で買わなかったのかは自分でも良く覚えていないのですが、おそらく自キャラが見えない3D視点だったからなのかなーという気がしている。
当時3D視点のゲームって苦手だったんだよね。デビルサマナーとかプレーするようになってやっと克服できた。

そんなゲームを何年越しかでプレーすることができたのです。それもPS3で。
意外にも相方さんがこのゲームを好きだったのだ。

PS2のリメイク版を買おうか悩んだ時期があったけど買わなくて良かった。
買おうとするたび某人に馬鹿にされたのが懐かしいぜ。
リメイク版も観たけどやっぱりこっちが良い。
ドットの粗さがドロドロした雰囲気を増幅させていて良い。
グラフィックのカラーリングも多分こっちの方が暗めなんではなかろうか。
自キャラが見えないけどこの方が良いのかもという気がした。
落とし穴だらけの面とか行ったら泣きを見るのかもしれないけど。

ともあれ当時の私が感じたあのときめきをもう一度味わえて良かった。