Hello from the BoreBore Isrand.

ひびのあれこれ

パープリンタウン

2007-03-18 02:38:00 | 映画
2006年の観たかった映画消化週間その2。

ウルトラヴァイオレット
話は正直しょうもない感じだったけど映像が見所満載だったので許せるかも。

つうかこれはミラ・ジョボヴィッチに萌える映画なんだと思う。
ストーリーなんてどうでもいいんですわ。
その点においてはパーフェクトだったので満足。

映像や演出は良くできていたしね。

ストーリーも映像も完璧というリベリオンが観てみたいところ。

アダプテーション
チャーリー・カウフマンが誰なのかとマルコヴィッチの穴を知らないと面白くないであろう作品。

ドキュメンタリータッチなフィクション。でもなまじチャーリー・カウフマンが実在する人物なだけに、どこまでホントなのか考えてしまってた。
いやまあホントの部分てあるのかなあ。
観終わった後、キツネに抓まれた様な不思議な気持ちになった。


次はキンキー・ブーツとゆれるが観たいな。観れたらイイナ。

僕はこの手を離しはしない

2007-03-07 00:14:20 | GAME
とみちむがワンダでグロる様を観ていたら猛烈にICOがやりたくなったのだけどソフトが見つからず。
石田家にあるのかなあ。
ワンダをもう一周して空中庭園を目指そうかとも思ったけど宮部版ICOを途中放棄していた事を思い出し続きを読んでおりました。

前に読んでいた時は、イコが霧の城に行くまでの前振りが長すぎてウンザリして止めたのだけど、おかげで城探索の始まりから読めて丁度良かった。ゲーム中に出てきた場面とかだと想像しやすくて良いよね。
ぐいぐい引き込まれて先が気になり一気に読めた。

展開はさすがにゲームと全く同じという訳にはいかなかったけれど、まあ許容範囲内かな。
難を言えば女王と対決するに至るまでの経過がちょっと違う事と1/3位回想シーンだと言うことか。とはいえ本編の台詞のほぼあって無いような状態から600ページ近くまで膨らませた事を考えると凄い。

自分が想像するICOとは若干違ったけどまあ全く同じなんて無理なので満足です。

ゲームやりたいんだけど肝心のソフトはどこにあるんだろ。やはり石田家であろうか。