愛は万人のために

ラムシュタインの新譜キタコレとAmazonでぽちりましたがポストに投函されたせいで箱が潰れていてFUCKでござる。
まあいいや。
12月にはRosenrotとともに日本盤も発売されるとかで嬉しい。
ついでに来日してくれたりしないかなあ。
死ぬまでに生でライブを拝んでおきたいところ。

その下は最近の散財履歴。
「きのう何たべた？」は良いです。ゲイのカップルが主役なだけで普通のお料理漫画です。読んでるとお料理したくなる。実用的というかお手軽に作れる料理がのってて良いんだよね。
このほかに久々にBL本など買ってみました。

こなもん

寒くなるとお菓子作りたくなる…ような気がしてます。
そんなこんなで久々にココアクッキーを焼いてみました。
今回はバターの代わりに油を入れる方法にて作成。
生地のベトつきが少なくて済んでお手軽で良いかも。
いつぞやの材料の余りがあるので明日は抹茶クッキーでも焼いてみようかな。

生まれてきてすみません

最近、残業続きの毎日なのでテレビはあんまり観ていない。ドラマはまともに観れているのはJINぐらい。
不毛地帯が観たいのだけどお家に居ない事が多くて参った。
そんなこんなで最近観たアニメとか本の感想。

イン・ザ・クローゼット～Blog中毒～、～星に願いを～
通勤の暇つぶしにモバゲで読んでました。
Blog中毒の方は主人公がブログ女王になるためにライバルのブログを炎上させたり、２ちゃんで叩いてみたり、果てはリアルで嫌がらせしてみたりとダークな内容が展開。
だんだん内容が過激化してゆくにつれ「もう観てらんない！」という気持ちになり、一気読みしてしまった。
読むのにエネルギーを要したけれどなかなか面白かったです。
～星に願いを～はそんな凄惨な内容から一変してちょっと説教くさいけどなかなか良い話だった。
ただ、結末がええー！？なんだそりゃーという感じではありましたが。
どちらも書籍化されてるみたいだけどサイトに掲載されている物で十分だと思うので興味があるなら読んでみるといいかも。

獣の奏者
やっとこ増刷かかったのかコミック版を手に入れました。
いきなりハードな展開にびっくり。
アニメは結構引き延ばしていたんだなあ。
エリンの笑顔に癒された。
早く二巻も読みたいです。
それまでは青い鳥文庫を消化しよう。

玄椿
実家にてオカンが読んでいたのを拝借。
京都のお茶屋と芸妓さんの話。
普通に京都の伝統芸能を中心に恋愛話が展開するのかとおもいきや、怨霊やら神様やらオカルトな話もあったりして何でもありな展開。
恋愛模様も不倫に始まりホモ有りレズ有りと近親相姦ありバラエティに富んでます。
が、どれも設定がしっかりしているので読み応えがあって面白い。
たまにはこういう昔のプリンセス的な王道少女マンガを読むのも良いなあと思った。
完全に一話完結なのでどこから読んでも割合話についていけるところも良いです。
そのうち満喫に読みに行こう。

リストランテ・パラディーゾ
今更ながら原作読み直し＆アニメの観直ししてます。
原作読んでいた時はクラウディオが一番で他メンバーにはそこまで思い入れが無かったのだけど改めてみるとジジが可愛いなあ。
ロレンツォとの関係がまた良いと思う。
アニメでは声優効果も手伝ってヴィートも素敵ですね。しゃべっている姿がとてもセクシー。
結構Genteのエピソードが出てくるのでこちらも集め直ししたいな。

青い文学
堺さん目的という解りやすい理由で観ているわけですがコレ、アニメとしては駄目かも。
作画もキャストも良いのに内容が…。
人間失格はまあそこそこ普通には観れるけど薄っぺらい内容だったし、桜の森の満開の下に至っては…ちょっと演出があんまり過ぎじゃないかい？
原作レイプとしか思えなかったよ。
原作より絵描きのイメージが優先ということなんだろうか。
普通に作っても面白くないのはわかるけど奇を衒い過ぎているのもどうかと思うよ。
なんでミュージカルにしてるのか意味わからんし、猪に至っては何なのか全くわからん。
他作品もあまり期待できなさそうな気がしてきちゃったよ。
まあでも堺さんの為に観るさ。

トリプルミラクル

狩り仲間のyoyoさんと中野をぶらぶらしてきました。

美味しいイタリアン食べてブロードウェイを探検。
まんだらけで買い物してのちフロアをなんとなく周りながら降りてみた。
地下フロアに初めて降りたけどありゃあ地上フロア以上にカオスな空間ですね。
乾物屋に八百屋に魚屋に肉屋と商店街があるかと思えばなんとSEIYUも同居している！
な、なんじゃあこりゃあ。
どこも高円寺の商店街並に安かった。
ブロードウェイはホント九龍城みたいだ。

写真は噂のソフトクリーム。
ランチ直後なのでさすがに特大サイズを食べる勇気は無かった。が、小サイズでも3種類フレーバーを選べるというふとっぱら過ぎるボリューム。
コーンの根本までクリームがぎっしり詰まってました。
その見た目もさることながら作ってる姿にも脱帽。
出来上がってゆく様につい見とれてしまいました。

特大サイズはお腹に余裕がある時にチャレンジしてみよう。