Hello from the BoreBore Isrand.

ひびのあれこれ

春物だより

2006-01-25 13:42:40 | Weblog
そろそろ春物のデリバリ始まってるよねえ。
関西さ行くし、転職活動もするしでお財布の紐を引き締めなければならないのだけど
そういう時に限って私の好みのツボをついたお洋服が出るから困る。

いや、何がって今期のFRAPBOISがぁ~。
好きだったフロッキーとかの頃みたいなテイストで良いんだな。
A/Wの時は宇津木さんじゃなくなったからナアなんて思っていたけれどやはりFRAPBOISの名を受け継いでるんですな。

テキスタイルがみんな可愛い。
特にコインバナとマリバナがツボった。インテリア柄だとかフロッキープリントの頃を彷彿とさせる。
プリント物何か欲しいカモ。特にソックスはホスィーかもなあ。でももう売り切れてしまっていそうな予感。
FUDGEに載ってたワッフルカーディガンも超もえる。
白いワンピースも可愛い。似た様なデザインの物を別件で予約していなければ買っていたかも。
伊勢丹限定のジャガーもカワエエ。

まあ買えないのでFUDGEをよだれ垂らしながら見て我が心を満たす事にします。

そういえば宇津木さんもそろそろブランド立ち上げるようなので凄い楽しみ。

あとFUDGEのバイヤーのページだったかでちょこっと載っていたマリーマグダラなるブランドが気になる。
ユーズドの軍服のリメイク物のブランドでカットソーが色合い、ゆるゆる感ともに好きな系統の香りがする。
スカートとかは切りっ放しなんでさすがに無理だけんどカットソーはお仕事でも着れそうなので欲しいカモ。
取り扱いしているのがスリーピングフォレストだかデスペラードだか、どっちか忘れたけど行きたいナ。

他にもカロリナ・グレイサーとかCherylとか気になる物たくさんだ。

ヴァセリンテカテカ

2006-01-23 11:02:05 | Weblog
雪の中をえっちらおっちら近所の皮膚科へ。
昨日の夜から白いものがチラチラしていたのは知っていたけれどこんなに積もるとは思っていなかった。
おかげでいつもなら自転車漕いで3分と掛からずつける場所なのに雪で自転車が使えないため10分は掛かってしまった。

わざわざ雪の中行かなくても良いじゃんて気もしたのだけど痒さがもう限界だったのだ。
毎年この季節になると首筋に湿疹ができる。今年も例に漏れず11月頃からカサカサしていてあー始まったなあとは思っていたのだけど、普段なら乾燥対策さえ怠らなければ一週間位で治ってしまうのが、今回は治らないどころか酷くなる一方。
本当だったら先週行く筈だったのだけど思った以上に婦人科で時間食って行けなかったのだ。
診てもらったところ久しぶりにステロイドなる懐かしい単語を聞いた。
処方された塗り薬はステロイド剤入りなのだそうで。
一週間様子見てステロイドの入っていない弱い薬に変えて行くモヨウ。

昔から塗り薬が大嫌いだったけどやっぱり今も好きになれない。
ハンドクリームとかとはまた違ったギトギト感。
懐かしいけどやっぱり嫌だなあ。何が嫌って塗った所がずっとテカテカしているのだ。
とはいえ前に吹き出物が大量発生したときに貰った薬はそうでもなかったのにナア。
アトピーの薬はまた別なのかね。まあなんにせよ早く治して薬から開放されたい。

ダブルバーグ

2006-01-23 10:11:59 | ごはんLOG
金曜の夜、厚木行ったのだけど私ととみちむの二人だけ。
暫く二人で対戦して待ってみるも、みんな忙しくて来れない様だったので早々に切り上げて退散。

久しぶりにキャプテングリルに行ったのだけど、何を思ったかハンバーグのサイズをいつもは小で頼む所を何故か中で頼んでしまった罠。
小でもいつも苦しいのに何で中やねん…。
あそこのハンバーグの中って小サイズのハンバーグが二枚重ねになるんだね。
案の定食べきれた量は普段と変らず、会計のみ1.5倍という全く意味の無い事に。
ア、アホだ(´A`;)
次回は気をつけよう。つうかホントなんで中にしたのだ自分よ…。

30年の物語

2006-01-20 14:39:04 | 本の虫
岸恵子のエッセイが読みたいって以前書いてその後の事。
文庫で比較的新しい物はないかなと探したら丁度いい作品が見つかったので読んでみた。

女優、フランスと日本での二重生活、といった言葉から非日常的な優雅な生活を思い描き勝ちだけれど、彼女の場合それらも含んでいるのだけれど、もっと日常的で身近な感じがした。
体験そのものは非日常というか本当に稀な事ばかりで、書き手によっては恐らく嘘臭さを感じただろうと思うのだけど、彼女の文章は本当にあった事だと読み手に実感させてくれる説得力がある。
語り口もまた秀逸、風景だとか情景の描写に使う言葉の選び方が知的で素晴らしいと思った。
陳腐な表現でスミマセンがご本人のTVでの立ち振る舞いの如くなのです。

益々彼女が好きになりました。
テレビ朝日は大嫌いだがこの人の作品に触れるキッカケを作ってくれたことには感謝したい。

岸恵子って誰?と思った人は「私のパリ、私のフランス」なるフォトエッセイが本屋に並んでいると思うので手にとって見て下され。
収録されていた写真が番組で使われていたのと同じで、観てしまった身としてはちょっと物足りなかったけど、エッセイの舞台となった場所を抑えてくれていてちょっとした旅行ガイドブックの様な作りなので買ってもいいなあ。

そうそう、ずっと気になっていた彼女のお年なんですけれどこの本の後書きで本人が「もうすぐ70の坂を登ろうとしている」と語っていた事で60歳代である事が判明。

( A) ゜ ゜

スゲエ!20歳は若く見える!!
心の持ち様なんですかね。


30年の物語
私のパリ、私のフランス

ゲンナリン

2006-01-17 11:11:34 | Weblog
職場にて。
生理的に受け付けない、と思っている人物に限ってロックオンされてしまうのはなんでジャー。
どうも最近またしてもその手の人物にロックオンされた臭くてゲンナリ(´A`)

その人物とは別に行動があまりにもボケてて面白いのでつい話してしまう人がいるのですが、同じ事したら構ってもらえると考えたのか知らんけど、最近その人の行動を真似て来てウンザリ。

とはいえ冷たくあしらうのは周りにも迷惑だし自分も疲れるだけなのでどうしたもんだろ。
勘弁してくれよ。