若き日のチェ・ゲバラの南米旅行の物語。
なんだけど政治色は薄くて遅咲きの青春を描くのがメインなんだと思う。
序盤はロードムービーぽいのだけど中盤は中弛みのせいなのか旅番組ちっく(越前屋俵太みたいなノリ)であり、将来の目標を見つけつつあった終盤はウルルン滞在記みたいだった。
とまあ話としては起伏が少なくてあまり面白くは無いのだけれど、最近読んだ沢木耕太郎の深夜特急をオーバーラップさせつつ観ていたのと、ガエル・ガルシア・ベルナルが綺麗だったので割と満足。
南米の風景も素敵でした。
なんだけど政治色は薄くて遅咲きの青春を描くのがメインなんだと思う。
序盤はロードムービーぽいのだけど中盤は中弛みのせいなのか旅番組ちっく(越前屋俵太みたいなノリ)であり、将来の目標を見つけつつあった終盤はウルルン滞在記みたいだった。
とまあ話としては起伏が少なくてあまり面白くは無いのだけれど、最近読んだ沢木耕太郎の深夜特急をオーバーラップさせつつ観ていたのと、ガエル・ガルシア・ベルナルが綺麗だったので割と満足。
南米の風景も素敵でした。