<鮮魚らーめん 五ノ神水産>でランチをしたぼくらわ 上野に移動して 東京国立博物館で 12月7日まで開催中の<日本国宝展 祈り、信じる心>の『後期展示』を見たのだ
ぼくらが 前期展示も見てるけど 11月30日まで展示していた<金印>が見たくて再度見に行ったのだ
↓前期展示の感想なのだ
http://blog.goo.ne.jp/dolci_ekou/e/33558de3c91c9d072dde02497c0e051d
トーハクに着いたのわ 12:40頃で <金印>効果だと思うんだけど 入場まで40分待ちの看板が出ていて しばらく並んでから入場できたのだ
今回の後期展示でわ 感想が えこうと丸かぶりなので ぼくが書くのだ
東京国立博物館 <日本国宝展 祈り、信じる心> 12月7日(日)まで
http://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1648
公式サイト
http://kokuhou2014.jp/
作品リスト
http://www.tnm.jp/modules/r_exhibition/index.php?controller=item&id=3890
展示構成
第1章 仏を信じる
①飛鳥・奈良時代
②平安時代
第2章 神を信じる
第3章 文学、記録にみる信仰
第4章 多様化する信仰と美
①鎌倉~江戸時代
②キリスト教の信仰 琉球の信仰
③禅と茶の湯
第5章 仏のすがた
<日本国宝展>と書いてある通り 展示作品がすべて国宝で 展示替えを含めて 絵画 彫刻 工芸 典籍 考古資料 建造物など 119点の作品を展示していたのだ
気になった作品をご紹介するのだ
もう展示わ 終わっているけど 1番良かったのわ <金印>なのだ
間近で金印を見るためにも 並んだんだけど その時に係員の方が 簡単な説明をしてくれたのだ
四角の一辺が2.5センチくらいで重さが約108gで 純金でなく 銅が混ざっているそうで 取っ手の部分わ 蛇がとぐろを巻いているようになっているそうなのだ
解説も載せるのだ
『金印「漢委奴国宝」は、漢帝国と「奴国」との通交を表すだけでなく、古代日本の文字文化の始まりを示すものとも評価されている。その文字は当時の人びとの価値観を変える制度や、思想、そして世界観に触れる機会となった。』
ちなみに 平成館1階にわ レプリカが展示していて こちらわ 写真OKだったのだ
レプリカの<金印>の大きな写真なのだ
11月21日から始まった 国宝の<土偶>5点のそろい踏みなのだ
左から <合掌土偶>・<中空土偶>・<縄文の女神>・<縄文のビーナス>・<仮面の土偶>なのだ
特に気になったのを簡単に書くのだ
<縄文の女神>わ スラーとしていて モデル体型なのだ 横から見ると お尻が突き出ているのだ
<縄文のビーナス>わ 安産奇岩や子孫繁栄を祈るために作られたそうなのだ
<仮面の土偶>わ 後ろに回ってみると きちんと仮面の止めている紐が見れるのだ
<阿弥陀聖衆来迎図>なのだ
来迎図って そんなに多く見たわけでわ ないけど 正面から描かれた来迎図って 初めて見たのだ
正面から描かれているから 迫ってくる感じがあるのだ
雪舟等楊が描いた<秋冬山水図>なのだ(※写真わ 以前撮ったものなのだ)
久しぶりに見れて良かったのだ
あと <金銅舎利容器(金亀舎利塔)>も良かったのだ
もう<金印>の展示わ もう終わってしまったけど 他にも素晴らしい国宝の数々が展示していて 素晴らしいのだ
火曜日の2日わ 17時までだけど それ以外の開催日わ 20時まで開館しているので ご覧になってみてわ いかがでしょうか?なのだ
この後わ 東十条に移動して 久しぶりに<燦燦斗>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ