ぼくらわ 国立科学博物館で開催している<ヒカリ展 光のふしぎ、未知の輝きに迫る!>を見に行ったのだ
動画やフラッシュしなければ 写真撮影がOKだったんだけど 光の展示だから ぼくと一緒に撮ると うまく写らないと思ったので 今回わ えこうが撮った写真をもとに えこうが感想を書くのだ
国立科学博物館 <ヒカリ展 光のふしぎ、未知の輝きに迫る!> 2月22日(月)まで
http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2014/hikari/
公式サイト
http://hikari.exhn.jp/
展示構成
プロローグ
宇宙と光
光の科学
地球と光
人と光
エピローグ
各セクションごとに5分程度の映像と、展示物などがありました。
入ってすぐには、蛍光タンパク質を持つ光るカイコの『コクーンアーチ』がありました。
<宇宙と光>では、私にとってあまり惹かれるものはなかったのですが、、オーロラ発生装置などが良かったです。
こちらが発生したオーロラです。
写真だと青っぽく見えますが、実際はもっと紫色をしていました。
オーロラについて知ったのは、色の違いで、高さのことなる原子?(粒子)と反応することによって、赤や緑、紫などになるそうです。あと、3D眼鏡で見るオーロラの映像もありました。
<光と科学>は、私でも知っている有名な科学者の著書が展示していましたが、こちらもそんなに惹かれず・・・。
<地球と光>が1番良かったと思いました。写真を撮った順に紹介します。
光る鉱物の展示。交互に照明が変わって面白かったです。
外表が光る昆虫などもありました。
蛍光タンパク質をもったサンゴや、写真には撮れませんでしたけど、光る魚もいました。
光るカイコで作った糸や、繭、蛍光タンパク質を持った蛾や、その糸で作ったストールや、十二単風の舞台衣装などもありました。
世界初公開の光る花『トレニア』も展示していました。
こちらは、野生種のもの、下に載せたのは、遺伝子組み換えのもの。
<人と光>でも、そんなに惹かれず・・・。
最後に記念撮影するスポットがあったので、どるちを入れて撮ってみました。
写真のみの感想となりましたが、惹かれるものと、そうでないもの展示が真っ二つに分かれましたが、パネルや映像なども分かりやすく説明されており、勉強になりました。
5分ほどの映像が結構ありますし、お時間に余裕をもって見に行った方がいいと思いますよ。
この後わ 東十条に移動して<麺処 ほん田>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ