どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『ヒカリ展 光のふしぎ、未知の輝きに迫る!@国立科学博物館』なのだ

2015年01月19日 | アート【展覧会 & 常設】(~2022年)

ぼくらわ 国立科学博物館で開催している<ヒカリ展 光のふしぎ、未知の輝きに迫る!>を見に行ったのだ



動画やフラッシュしなければ 写真撮影がOKだったんだけど 光の展示だから ぼくと一緒に撮ると うまく写らないと思ったので 今回わ えこうが撮った写真をもとに えこうが感想を書くのだ

国立科学博物館 <ヒカリ展 光のふしぎ、未知の輝きに迫る!> 2月22日(月)まで

http://www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2014/hikari/

公式サイト
http://hikari.exhn.jp/




展示構成

プロローグ

宇宙と光

光の科学

地球と光

人と光

エピローグ

各セクションごとに5分程度の映像と、展示物などがありました。


入ってすぐには、蛍光タンパク質を持つ光るカイコの『コクーンアーチ』がありました。



<宇宙と光>では、私にとってあまり惹かれるものはなかったのですが、、オーロラ発生装置などが良かったです。




こちらが発生したオーロラです。


写真だと青っぽく見えますが、実際はもっと紫色をしていました。

オーロラについて知ったのは、色の違いで、高さのことなる原子?(粒子)と反応することによって、赤や緑、紫などになるそうです。あと、3D眼鏡で見るオーロラの映像もありました。


<光と科学>は、私でも知っている有名な科学者の著書が展示していましたが、こちらもそんなに惹かれず・・・。


<地球と光>が1番良かったと思いました。写真を撮った順に紹介します。

光る鉱物の展示。交互に照明が変わって面白かったです。





















外表が光る昆虫などもありました。







蛍光タンパク質をもったサンゴや、写真には撮れませんでしたけど、光る魚もいました。



光るカイコで作った糸や、繭、蛍光タンパク質を持った蛾や、その糸で作ったストールや、十二単風の舞台衣装などもありました。













世界初公開の光る花『トレニア』も展示していました。


こちらは、野生種のもの、下に載せたのは、遺伝子組み換えのもの。





<人と光>でも、そんなに惹かれず・・・。


最後に記念撮影するスポットがあったので、どるちを入れて撮ってみました。



写真のみの感想となりましたが、惹かれるものと、そうでないもの展示が真っ二つに分かれましたが、パネルや映像なども分かりやすく説明されており、勉強になりました。

5分ほどの映像が結構ありますし、お時間に余裕をもって見に行った方がいいと思いますよ。


この後わ 東十条に移動して<麺処 ほん田>に行ったんだけど そのことわ また 今度書くのだ