ぼくらわ 東京都美術館で開催している<生誕300年記念 若冲展>を見に行ったんだけど その前に 会場を入る前に展示していた作品を見たのだ
展示していたのわ チームラボの作品<Nirvana>なのだ
この作品わ 前にも1度見たけど 今回若冲展で展示している升目描きの<鳥獣花木図屏風>をモチーフにした作品で 鳳凰や白象など さまざまな動物たちが動いたりする映像作品なのだ
ニルヴァーナ(Nirvana)わ 涅槃のことで お釈迦様が亡くなる直前に さまざまな動物たちが駆けつけて それを見た お釈迦様の目線を映像にしているみたいなのだ
そして 最後にわ 色が薄くなる前に 画面にお釈迦様が瞳を閉じるようになっているのだ
普通わ こんな風に見えているのだ
しばらくして 画面の色が薄くなってくると 画面中央 鳳凰から白象にかけて 大きな瞼が閉じていくように見えると思うのだ
これわ もっと瞳が閉じている画面なのだ
そして 瞳が完全に閉じちゃうと 画面が白っぽくなるのだ
↓他の写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
ぼくらが行った時わ まだ 入場待ちの列がそこまでひどくなかった時間帯だったから 写真を撮ったり じっくり見れたけど タイミングによってわ この作品わ 入場待ちの行列に遮られて 見えづらくなったりするかもしれないので ご注意なのだ
もし 見終わった後などに お時間があったら じっくり見て お釈迦様が目を閉じる場面も確認して欲しいのだ
この後わ <生誕300年記念 若冲展>を見たのだけれど そのことわ また 今度書くのだ