国立西洋美術館の常設展を見た後わ トーハク(東京国立博物館)に移動して総合文化展(常設展)を見たのだ
東京国立博物館
http://www.tnm.jp/
まずわ 数点だけど ぼくが気になった作品をご紹介なのだ
7月10日まで展示で 重要文化財の<聖母像(親指のマリア)>なのだ
↓ぼくの写っていない写真を載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
解説に カルロ・ドルチの作風に酷似する って書いてあって 1度でいいから 国立西洋美術館のカルロ・ドルチの<悲しみの聖母>を隣に並べて見たいのだ
あと なんとなくだけど 親指のマリアの方が 表情が荘厳というか 硬い表情のような気がしたのだ
↓参考として 西洋美術館のカルロ・ドルチの<悲しみの聖母>の画像も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
この展示室にわ ドメニコ・ティントレットが描いた<伊東マンショの肖像>も展示していたのだ(※7月10日まで展示)
7月24日まで展示している 重要文化財で 鎌倉時代の<菩薩立像>なのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
菩薩様の美しさにうっとりなのだ
360度ぐるっと見れるので 別角度からも撮ってみたのだ
最後わ 竹内久一の<神鹿>なのだ(※7月31日まで展示なのだ)
ぼくの写っていない写真も載せるのだ(クリックすると拡大するのだ)
あとわ えこうが気になった作品なのだ
重要文化財の<阿弥陀如来像>なのだ(※8月7日まで展示なのだ)
鎌倉時代の作品で 亡くなった人を迎えに行く来迎図みたいで 金色に輝いていてキレイなのだ
室町時代の作品の<十一面観音菩薩>なのだ(※8月7日まで展示なのだ)
穏やかな表情に 落ち着いた色彩がいいのだ
南北朝時代の作品の<焰摩天像>なのだ(※8月7日まで展示なのだ)
女性のようなお顔立ちで 優しそうなのだ
森川許六の<列子・布袋図>なのだ(※8月7日まで展示なのだ)
曽我蕭白の<葡萄栗鼠図>・<牽牛花(朝顔)図 >なのだ(※8月7日まで展示なのだ)
鈴木晴信の<見立小野道風>なのだ(※7月10日まで展示なのだ)
鈴木晴信の<舫い舟美人>なのだ(※7月10日まで展示なのだ)
鈴木晴信の<雨の縁側菖蒲手折る二美人>なのだ(※7月10日まで展示なのだ)
鈴木晴信の<蛍狩>なのだ(※7月10日まで展示なのだ)
葛飾北斎の<芍薬 カナアリ>なのだ(※7月10日まで展示なのだ)
葛飾北斎の<鵙(モズ) 翠雀(ルリ) 蛇苺(ヘビイチゴ) 虎耳草(ユキノシタ)>なのだ(※7月10日まで展示なのだ)
歌川広重の<牡丹に孔雀>なのだ(※7月10日まで展示なのだ)
ほかの浮世絵版画の作品に比べると 色が違う感じがするのだ
安藤緑山の<桜桃>なのだ(※7月31日まで展示なのだ)
牙彫の作品なんだけど 本物みたいに美味しそうなのだ
あと このフロアにわ 著作権の関係で 写真わ 載せないけど 庄司明幹の作品で 能の三番叟を舞う猿の<舞>も良かったのだ
横山大観の<竹雨>なのだ(※7月31日まで展示なのだ)
荒木寛畝の<雨中双鶏>なのだ(※7月31日まで展示なのだ)
横山大観の<雲中富士>なのだ(※7月31日まで展示なのだ)
後藤貞行の<馬>なのだ(※7月31日まで展示なのだ)
逆側から撮った写真も載せるのだ
明日で終わってしまう展示もあるけれど 好きな鈴木晴信の浮世絵版画も見れて良かったし 菩薩立像の美しさにうっとりだったのだ
トーハクの常設展示わ 見に行くたびに展示が変わっていくので いつ行っても面白いし 特別展を見た後とかにでも お時間があったら じっくり見てみるのもいいと思うのだ
この後わ 明日で終わってしまうけど<ほほえみの御仏-二つの半跏思惟像->を見たんだけど そのことわ また今度書くのだ