※このブログわ 最後の方に 作品のネタバレがあるので 最後まで読まない方がいいかもしれませんなのだ ネタバレわ ブログを書き終えてから 30行改行してから書いてあるのだ
ちょっと前ことだけど 16日から開催した 『お台場みんなの夢大陸2016』の1つのブース内の<DMM.プラネッツ Art by teamLab>のメディア内覧会に参加することが出来たのだ
ぼくらわ チームラボの展示を2014年くらいから 東京で見れるものわ 全部でわ ないけど大体見ているのだ
2014年のアウディでの展示
2014年の東京現代美術館の展示
2014年の日本科学未来館での展示・展示内容が新たに増えて2度目
2015年の六本木ヒルズ 毛利庭園での展示
2015年の銀座での展示
今年の東京都美術館での展示
今回の内覧会に参加できるのを すごく楽しみにしていたのだ
お台場みんなの夢大陸2016 <DMM.プラネッツ Art by teamLab> 開催中~8月31日(水)まで
お台場みんなの夢大陸
http://www.fujitv.co.jp/yumetairiku/index.html
DMM.プラネッツ Art by teamLabのページ
http://exhibition.team-lab.net/dmmplanets2016/
今回の展示を見るうえで 注意事項というか 覚えておくといいことをご紹介するのだ
・展示作品によって 深さ30センチくらいの水の中を歩いて見るので ハーフパンツか 膝上までたくし上げられるズボン もしくわ 水着などで行くといいのだ
・一部の展示作品の床が鏡面になっていて 床に映り込んじゃうので スカートわ やめた方がいいと思うのだ
・大きな荷物などを預けて スマホやデジカメのみを持っていくと思うんだけど 100円の返却式のコインロッカーもあるので 100円をあらかじめ用意した方がいいのだ
・写真撮影・動画もOKで ただ フラッシュわ 禁止なので ご注意なのだ
・係員がくれる 水に濡れないようにする透明なスマフォのケースにわ QRコードがあるから それを読みこむと 作品の説明や 楽しみ方が載っているページにいけるのだ
・足がぬれても 見終わった後に 足を拭くタオルがたくさん用意してあるので 安心してくださいなのだ
・4つの展示ブースがあるんだけど 展示と展示を結ぶ通路わ 迷路のようになっていて 行き方によってわ 1つの展示わ たどり着かない可能性もあるので 4つの展示を忘れずに 見ましょうなのだ(※ぼくらわ 通路に迷って 1つの展示を飛ばして 出口に行ちゃったのだ・・・)
※これわ ぼくらが見に行った『メディア内覧会』の時のことで もしかしたら 内容が変更になる場合もあるかも?なのだ
*追記
・順路の逆送わ 出来ないので 1つ1つの展示を満喫しましょうなのだ
・通路に係員が立っていて 誘導してくれるので 見逃すことわ ないので 安心してくださいなのだ
こちらが返却式のロッカーなのだ
それでわ 展示内容を順にご紹介するのだ
最初わ <やわらかいブラックホール-あなたの身体は空間であり、空間は他者の身体である>なのだ
http://exhibition.team-lab.net/dmmplanets2016/art/art04.html
ちょっと暗くて わかりづらいけど すっごく柔らかい もふもふのベットというか クッションみたいなのを歩いていくのだ
えこうわ 最初の1歩で ズボッと 深く沈んで 前からドサって 転んだのだ・・・ でも まったく痛くないし その沈み具合が すごく心地よいのだ これわ 自分の身体の重さと 他者の重さわ 影響を受けあうそうなのだ
ぼくわ 寝転がってみたり 体重が軽いので ダイブをしてみたのだ
ちょっとお写真がお見苦しいけど えこうの身体が沈んで 足だけのお写真なのだ
楽しいけど 歩いていくのが大変で 人によってわ 這いずっていく人もいたのだ 係員によると 壁伝いに歩いて 壁を掴みながら行くと歩きやすいそうなのだ
なんとなくだけど もふもふして 沈み込んで 歩きづらい展示わ <エルネスト・ネト>の作品を思い出したのだ
きっと 子供なら 楽しくて ダイブをしちゃうと思うし 実わ えこうも すごく楽しくて 顔の方から 何度も倒れてみたり 軽く ダイブしたりして 楽しんでいたのだ
次の展示わ <Wander through the Crystal Universe>で 前に銀座で展示したものの6倍わ あるそうなのだ
http://exhibition.team-lab.net/dmmplanets2016/art/art01.html
1つ1つの小さな玉が スマホの操作することで 宇宙の煌めく星たちのように 様々な光に変化して キレイなのだ
しかも 今回のクリスタルユニバースわ 前の展示の6倍もあるから 歩く通路も ちょっと迷路っぽくなっているのだ
これわ ぼくを床に置いて 撮ってもらったんだけど このように床に映り込んじゃうのだ
でも その映り込む空間がより 美しくしていると思うし 実わ 天井にも映り込んでいて キレイなので 天井も注目だと思うのだ
ぼくの写ってない写真も載せるのだ
キチンと確認してないので 詳しくわ わからないけど 展示スペースにわ 1か所だけど このようなタブレットもあって スマホがない人でも 操作をして 煌めく星たちを作り出しことが出来るみたいなのだ
さっき注意事項で書いたのとダブるけど 展示と展示を結ぶ通路が迷路っぽくて 暗いし 展示ブースを出ると ちょっと方向感覚が狂うのだ・・・
ぼくらわ この次の展示 水の中を歩いていく展示を飛ばして 最後の展示に行っちゃったので ご注意なのだ・・・
この次の展示わ <人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity>なのだ
http://exhibition.team-lab.net/dmmplanets2016/art/art03.html
これわ さっきも書いたけど 深さ30センチくらいの水の中を歩いていく展示で 水面に輝く鯉たちが 優雅に泳いでいて 壁面が鏡なので 無数に広がっていく空間に思えるのだ
こちらが 光輝く鯉たちなのだ
手や足で触れても 変化わ ないけど・・・
その鯉たちを鑑賞者が通過すると・・・鯉が 花に変化するのだ
そして この空間にずっと滞在していると このように鯉たちが変化するので 注目なのだ
鯉が 光のラインに変わる写真を順に載せるのだ
あとで チームラボの人に聞いたけど これわ 10分間隔くらいで変化するそうなので 変化するまで待って 見た方がいいのだ
この展示を見終えると タオルが用意されている部屋に行って 足を拭けるので 安心してくださいなのだ
最後の展示わ <Floating in the Falling Universe of Flowers>なのだ
http://exhibition.team-lab.net/dmmplanets2016/art/art02.html
明るくなると こんな風にも見えるのだ
5つのソファーがあって寝転がって 見ると 天井にわ いろんな花たちが こんな風に見えて 輪廻転生のごとく 咲いてわ 枯れるの繰り返しなのだ
展示空間が暗いので 記念撮影するのわ ちょっと難しくて 展示空間が明るくなった ちょうどいいタイミングになった時に 撮ってもらったのだ
この展示も 床が鏡面になっていて 映り込んで見えるので 寝転がって見れない場合わ 床を見てもいいかも?なのだ
追記なのだ
お写真わ ないんだけど この展示わ スマホを操作して 蝶を飛ばすことが出来るのだ
これで 今回展示していた<DMM.プラネッツ Art by teamlab>の展示わ お終いなのだ
メディア内覧会だし いつものように ぼく(どるちのこと)をお写真に入れて撮っていて大丈夫か不安になったから 念のため ブログとかに載せても大丈夫か 確認を取ろうと思って 近くにいる人に聞いてみら DMMの社長さんだったので 後で 知ってビックリだったのだ・・・
通常だと30~40分程度の鑑賞時間だそうなんだけど ぼくらわ すっごく楽しくて 2時間以上も この空間を大満喫したのだ
このチームラボの展示わ すごくオススメで きっと人気が出て 会期が終盤になると 混雑や 入場待ちも出来そうな気がするから お早めにご覧になった方がいいと思うし 早めの時間に見に行った方がいいような気がするのだ
素晴らしい展示を作ってくださった DMMさん チームラボさん そして メディア内覧会のことを教えていただいた PR会社のウィンダムさん ありがとうございましたなのだ
ぼくらわ 出来れば もう1度見に行きたいと思っているし きっと行くと思うのだ
あと 遠くて体験したくても 行けない人もいると思うので ぜひ 巡回をしてほしいと思うのだ
今回も素晴らしい作品を見れて 大満足だったのだ
ありがとうございますなのだ
ここからわ 展示に関しての ネタバレを書くので 読みたくない人わ ご注意なのだ
でわ 30行改行してから 書くのだ
水の中に入っていく<人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity>の展示のところなのだ
この展示をずっと体験していると どこが出口なのか わからなくなって たまたま入った場所で みつけることが出来たのだ
後で確認してみると 入ってきた入口と 出口 あと もう1つ通路があって そこに<冷たい生命>が展示してあったのだ
ぼくらわ 前にも見たことがあるけど 紫舟さんの書いた『生』の文字が くるくると回転していて 氷の樹のようで見た目にも涼しげなのだ
様々な花を咲かせていたり 鳥や蝶が周りで遊んでいるのだ 『生』の樹が ずっと回転しているのわ 輪廻転生を表しているのかも?って思っているのだ
ぼくの写っていない写真なのだ
今回わ 水面での展示だったから 水に反射する おぼろげな光もキレイだって思ったのだ
なので この展示も忘れずに見ましょうなのだ