<フェルメール展>を見たぼくらわ 上野にある もう1つのフェルメールの作品を見ようと思って 国立西洋美術館に移動して 常設展示を見たのだ
国立西洋美術館
http://www.nmwa.go.jp/jp/index.html
ヨハネス・フェルメールに帰属の<聖プラクセディス>なのだ(※寄託作品なので 写真撮影わ 出来ないのだ)
この作品わ 確か 2014年のクリスティーズのオークションに出品されて 10~11億円の値が付いたのだ
今わ フェルメールに帰属ってなっているけど 調査がすすんで 帰属が外れて いつかフェルメール作品って なったらいいなぁ~ って思うし 常設展示なので 全く混まずに 作品が見れるのが嬉しいのだ
2018年度購入で 今回初めて見た ルカス・クラーナハ(父)の<ホロフェルネスの首を持つユディト>なのだ
ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
おのれの美貌と酒によって敵将ホロフェルネス酔わせて斬首し 故郷ベトリアを救ったユディトが描かれているそうで ドヤ顔で涼し気な瞳が魅力的で ホロフェルネスわ 死んでいるけど 顔が悦に入っているような感じなのも印象に残ったのだ
あと クラナッハの描く女性わ スレンダーで美しいのだ
西洋美術館の常設に行くと 毎回じっくりと見る作品で ぼくの名前の由来となった カルロ・ドルチの<悲しみの聖母>なのだ
ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
外套のラピスラズリを使った青がキレイだし マリアの憂いの表情や 指が美しくて いつ見てもウットリ見ちゃうのだ
マリー=ガブリエル・カペの<自画像>なのだ
ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
ピエール=オーギュスト・ルノワールの<帽子の女>なのだ
ぼくのいない写真も載せるのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
西洋美術館でわ ルノワールの作品を10点くらい所蔵しているけど このルノワールの作品が1番好きなのだ
あとわ えこうが気になった作品なのだ
ヨース・ファン・クレーフェの<三連祭壇画:キリストの磔刑>なのだ
エル・グレコ(本名:ドメニコス・テオトコプーロス)の<十字架のキリスト>なのだ
ダフィット・テニールス(子)の<聖アントニウスの誘惑>なのだ
聖アントニウスわ 悪魔に誘惑され 信仰心を試されているのだ その悪魔たちが 可愛かったり 面白かったして いいのだ
ウィリアム・アドルフ・ブーグローの<音楽>なのだ
ぼくらの中で ブグローの作品って もっと人間味があるというか 人間らしい表情とかが出ている作品を見たことがあるけど この作品わ 壁画のように感じるのだ
クロード・モネの<睡蓮>なのだ
ダンテ・ガブリエル・ロセッティの<愛の杯>なのだ
<聖プラクセディス>と 新収蔵のクラーナハ(クラナッハ)が見たくて行ったけど 久しぶりにいろいろ見て 普段あまり気にならない作品をじっくり見ていたのだ
国立西洋美術館の常設わ 企画展のチケットで見れるし 他にも第二・四土曜日や 夜間開館時の金曜日・土曜日の17時以降だと 無料で見れるので ご覧になってみてわ いかがでしょうか?なのだ
この後わ 神田へ移動して<塩生姜らー麺専門店 MANNISH>で遅めのランチをしたんだけど そのことわ 今度書くのだ